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ITIL(R)リリース、コントロールおよび妥当性の確認(RCV)<試験バウチャー付>

コースコードHP162 期間5日間 時間10:00~18:30 価格\308,000(税込) 主催日本ヒューレット・パッカード合同会社
コースコードHP162 期間5日間 時間10:00~18:30
価格\308,000(税込) 主催日本ヒューレット・パッカード合同会社
コースコードHP162
期間5日間
時間10:00~18:30
価格\308,000(税込)
主催日本ヒューレット・パッカード合同会社

コース内容

コース概要

ITIL(R)の変更管理、リリースおよび展開管理、サービスの妥当性確認およびテスト、サービス資産管理および構成管理、要求実現、変更評価、ナレッジ管理について詳しく解説します。
ITIL(R) エキスパート認定の選択コースです。
コースの最終日に、ITIL(R) リリース、コントロールおよび妥当性の確認 認定試験を実施します。
試験に合格することによって、ITIL(R)の資格認定の履修単位(credit)制度における4単位を取得できます。
実施されている最新の試験(2011 Edition)に対応しています。
講義は日本人講師により日本語で行われます。テキスト、試験とも日本語です。英語試験も承りますが、特別手配となりますのでご希望の方はお問い合わせ下さい。

PDU/CPEクレジットポイント申請可能コースです。

学習目標

・設計したサービスが確実に期待されたパフォーマンスがでるようにするサービストランジション活動ができるようITILのより専門的なナレッジを習得する
・必要なプロセスや活動を識別し計画立案できる
・関連するプロセスの設計および導入を主導できる
・適切な活動範囲と活動内容を定義できる
・各プロセス間の相互作用を理解し説明できる
・実践時に起こりうる課題やリスクを理解し説明できる

対象者

・マネージャ、運用スタッフ、その他の変更管理、リリースおよび展開管理、サービスの妥当性確認およびテスト、サービス資産管理および構成管理、要求実現、変更評価、ナレッジ管理の深い知識を必要とする方

前提知識

・ITIL(R) ファンデーション認定資格(V3)を取得済みの方
 ITIL(R) ファンデーションまたはITIL(R) ファンデーションブリッジの認定証のコピーが受講の必要書類となります。

内容

●リリース、コントロールおよび妥当性の確認(RCV)概要
・サービストランジションの目的と達成目標
・サービストランジションの適用範囲
・サービストランジションの事業上の価値
・サービストランジションのプロセス
・サービストランジション戦略の策定
・サービストランジションのライフサイクルの段階
・サービストランジションの準備
・サービストランジションの計画立案と調整
・サービストランジション・プロセスのサポート
●変更管理
・方針
・プロセスの設計と計画立案
・変更要求
・変更の定義
・変更モデル
・変更提案
・標準的な変更
・修復の計画立案
・活動
・プロセス・フローの例-通常の変更、標準的な展開要求、標準的な運用変更要求
・変更要求の作成と記録
・RFCのレビュー
・変更のアセスメントと評価
・変更の構築とテストの許可
・変更の構築とテストの調整
・変更の展開の許可
・変更の展開の調整
・変更レコードのレビューとクローズ
・変更諮問委員会
・CABミーティング
・緊急の変更
・トリガ、インプットとアウトプット、インタフェース
・重要成功要因とKPI
・課題とリスク
・情報管理
・サービスオペレーション・スタッフの役割
・組織と利害関係者の変更
・変更に伴う感情のサイクル
・組織の変更
●サービス資産管理および構成管理
・目的
・達成目標
・適用範囲
・事業に対する価値
・方針
・基本概念
・構成管理システム(CMS)
・資産管理
・ソフトウェア資産管理
・セキュア・ライブラリとセキュア・ストア
・資産の使用停止
・プロセスの活動モデル
・管理と計画立案
・構成識別
・構成コントロール
・ステータスの説明と報告
・検証と監査
・トリガ、インプットとアウトプット、インタフェース
・重要成功要因とKPI
・課題とリスク
・情報管理
●サービスの妥当性確認およびテスト
・目的
・達成目標
・適用範囲
・事業上の価値
・方針
・テスト・モデル
・テストの観点
・テストのレベル
・活動
・妥当性確認およびテストの管理
・テストの計画立案と設計
・テスト計画の検証
・テスト環境の準備
・テストの実施
・終了基準の評価
・テスト後のクリーンアップとクローズ
・トリガ、インプットとアウトプット、インタフェース
・重要成功要因とKPI
・課題とリスク
・情報管理
●リリース管理および展開管理
・目的
・達成目標
・適用範囲
・事業に対する価値
・方針
・リリース・ユニットとリリース・パッケージ
・展開の選択肢
・モデル
・活動
・リリースと展開の計画立案
・リリースの構築とテスト
・展開
・レビューとクローズ
・トリガ、インプットとアウトプット、インタフェース
・重要成功要因とKPI
・課題とリスク
・情報管理
●要求実現
・目的
・達成目標
・適用範囲
・事業に対する価値
・方針
・原則と基本概念
・サービス要求の種類の例
・サービス要求の関係
・プロセス・フローの活動
・トリガ、インプットとアウトプット、インタフェース
・重要成功要因とKPI
・課題とリスク
・情報管理
●変更評価
・目的
・達成目標
・適用範囲
・事業に対する価値
・方針
・原則
・計画・実施・点検・処置モデル
・プロセスのワークフローの例
・プロセスの活動、手法、技法
・レポートの内容
・トリガ、インプットとアウトプット、インタフェース
・重要成功要因とKPI
・課題とリスク
●ナレッジ管理
・目的
・達成目標
・適用範囲
・事業に対する価値
・方針
・データ、情報、ナレッジ、知恵
・SKMS
・活動と技法
・トリガ、インプットとアウトプット、インタフェース
・重要成功要因とKPI
・課題とリスク
・情報管理
・ナレッジの継承からの利点の測定
●役割と責任
・役割
・全般的な役割
・移行の計画立案およびサポートの役割
・変更管理の役割
・サービス資産管理および構成管理の役割
・リリース管理および展開管理の役割
・サービスの妥当性確認およびテストの役割
・要求実現の役割
・ナレッジ管理の役割
●技術と導入に関する考慮事項
・ツールに関する一般的な要件
・サービスマネジメント・ツール
・サービスマネジメント・ツールの評価
・サービスマネジメント・ツールに対する要件
・要件の充足のカテゴリ
・ツール評価のプロセス
・サービスオペレーションにおける変更の管理
・サービスオペレーションとプロジェクト管理
・サービスオペレーションにおけるリスク
・サービスデザインとサービストランジションにおける運用スタッフ
・重要成功要因とKPI
・課題とリスク
・技術の計画立案と導入
・協働のための技術
・構成管理システム
・ナレッジ管理ツール
●リリース、コントロールおよび妥当性の確認試験対策

●リリース、コントロールおよび妥当性の確認認定試験


このページのITIL®リリース、コントロールおよび妥当性の確認(RCV)<試験バウチャー付>は、日本ヒューレット・パッカード合同会社(PeopleCertの認定教育機関/ATO)によって提供されます。ITIL®リリース、コントロールおよび妥当性の確認(RCV)<試験バウチャー付>はAXELOS Limitedの登録商標です。すべての権利は留保されています。

ITIL® は AXELOS Limited の登録商標であり、AXELOS Limited の許可のもとに使用されています。すべての権利は留保されています。

備考

※オンライン研修の場合は研修期間中の試験実施はございません。受験用のバウチャーを提供いたします。研修終了後、お客様のご都合に合わせた日程でご受験いただけます。
※オンライン研修では電子テキストを使用します。

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開催予定日

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