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第27回 オープンインフラの世界:OpenStack Foundationの最新情報 (野田貴子) 2019年4月

こんにちはー。野田貴子です。今回は海外で公開されているOpenStack関係のコラムを意訳します。英語が苦手な方にとっては、日本語で要約版があると助かるのではないかと考え、日本語訳したものをご紹介いたします。 興味がある方はご参考ください。海外動向を理解する上での参考になれば幸いです。

-- OpenStack Foundation Open Infrastructureの最新版ニュースレターへようこそ。オープンインフラプロジェクトの最新の開発状況や活動、イベント、ユーザーに関するダイジェストをお伝えします。ニュースレターを受け取りたい方はサインアップをしてください。コントリビュートされたい方はcommunity@openstack.orgに電子メールを送ってください。

OpenStack Foundationニュース
  • 先週、私たちはOpenStack Foundation 2018 Annual Reportを発行し、コミュニティによる素晴らしい仕事ぶりや進歩について述べました。プロジェクトの最新情報、コミュニティの取り組み、OSFイベントに関する最新情報をこちらで読むことができます。
  • 4月29日から5月3日まで開催されるOpen Infrastructure Summit + PTG Denverが急速に近づいています。登録は受付中で、スケジュールは来週公開される予定です。サミットで並ぶ2つの賞のノミネートも受付中です。Community Contributor Awardsは大きな影響を与えているコミュニティのメンバーを表彰します。特に、目につきやすい役割を担っていなかったり、汚れた仕事をしていたり、作業の促進や援助に力を入れているコミュニティメンバーをノミネートしてください。また、初日から懸命に働いてくれている新しいコミュニティメンバーも評価したいと思います。ノミネートは4月14日の7:00 UTCに締め切られます。 Superuser Awardsのノミネートも受付中です。オープンインフラを取り入れながらオープンソースコミュニティにも貢献し返してくれているチームをご存知でしたら、3月22日までに彼らをノミネートしてください
OpenStack Foundationプロジェクトニュース
OpenStack
  • どのサイクルでも、共通のリリース目標はOpenStackコミュニティに定義されています。次のサイクルの目標を定義するための議論が進行中で、プロジェクトのクリーンアップ、レガシークライアントのpython-openstackclientへの移行、ミドルウェアのヘルスチェックという3つの候補があります。
  • Technical Committeeの議席の半分を更新するための選挙プロセスが始まったばかりです。立候補されたい方は2月19日までにノミネートしてください。TCの役割についても確認してください。
  • 2019年3月6日から7日にかけてベルリンで開催されるOpenStack Opsミートアップへの登録が始まりました。これは、OpenStackインフラを実行している人々のための、コミュニティ主導の共同イベントです。
Airship
  • コミュニティのフィードバックミーティングが成功した後、Airshipチームは、新しいユーザーや開発者がAirshipを使いこなせるようになるために「はじめに」の資料を公開しました。全ての一覧はAirishipのメーリングリストで入手可能ですが、いくつかを以下にピックアップします。
    • Airship Developer入門ガイドでは、プロジェクトへのコントリビュートについて説明されています。
    • Airship-in-a-Bottleは、Airshipを試すためにシングルノードのフルスタックのデモや開発環境を構築できます。
    • Airskiffの構成は、より軽量な開発環境やテスト環境を提供します。
    • Airshipをデータセンターに導入する準備が整った際には、Airship Site Authoring Guideで実運用に進めます。
Kata Containers
  • Kata Containersのアーキテクチャ委員会の選挙が始まりました。アーキテクチャー委員会(AC)は技術的な決定を担当し、プロジェクトのリーダー組織として機能します。ACは、コントリビューターによって選出された5人のメンバーで構成されています。ACの選挙は2月(2席可能)と9月(3席可能)の半年ごとに行われます。今から2月17日までの間に、コミュニティのメンバーが立候補を宣言するためのウィンドウが開きます。2月18日から24日の間は、コミュニティはkata-devメーリングリストで候補者のプラットフォームについて質問することができる議論の時期になります。投票は2月25日から3月3日の間に行われます。寄稿者(過去12か月間にKata Containersプロジェクトにコードがマージされた人と定義されています)はCIVSコンドルセ方式で投票することができます。選挙結果は3月4日に発表されます。選挙過程に関する詳細はこちらをご覧ください。
  • Kata Containersコミュニティの活動指標は現在、Bitergia解析の監視プラットフォームを使用して追跡されています。現在はGitのデータ、GitHubの活動、そしてメーリングリストの活動を追跡しています。こちらでKataコミュニティのmetricsダッシュボードを確認してください。
StarlingX
  • コミュニティは、情報を見つけやすくし、新しいユーザーやコントリビューターをより良くサポートするために、現在ドキュメンテーションWebサイトで入手可能な資料の改善と再構築に取り組んでいます。
  • StarlingXはすでにOPNFV Pharosラボの1つに設置されており、コミュニティはフルスタック環境の一部としてStarlingXをテストするためのさらなるコラボレーションに取り組んでいます。
Zuul
  • 複数のAnsibleバージョンをサポートするための仕様は、最終レビュー(https://review.openstack.org/623927)に基づいています。大きな変更が必要ければこの週末にマージされます。
  • zuul_returnインターフェースは、リストの代わりに辞書を受け入れるように変更されています。https://zuul-ci.org/docs/zuul/releasenotes.html#deprecation-notesに詳しい情報があります。古いインターフェースは削除されていませんが、zuul_returnの使い方を更新する必要があります。
OSFがサポートするイベント
  • サイバーセキュリティ(Bruce SchneierからTina Feyまで)について話している4万2千もの人が、2019年3月4日から8日にかけてサンフランシスコで開催されるRSA Conference 2019に参加します。最新のトレンドからベストプラクティスに至るまで、RSAC 2019ではあらゆるサイバーセキュリティの知力が集結します。
  • OpenStack Foundationは、3月14日から15日までサンノゼで開催されるOpen Compute Summit、、そして3月28日と29日にシアトルで開催されるService Mesh Dayにも参加します。OSFイベントページでは、地域コミュニティによってホストされて世界中のOpenStackとOpenInfra Daysを見つけることができます。

※本コラムは以下のブログを意訳したものです。 引用元 http://superuser.openstack.org/articles/inside-open-infrastructure-2-13/

※本コラムは原文執筆者が公式に発表しているものでなく、翻訳者が独自に意訳しているものです。

 


 

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