コースコード | CR257 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:30~17:00 | 価格 | \121,000(税込) | 主催 | 株式会社カサレアル |
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コースコード | CR257 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:30~17:00 |
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価格 | \121,000(税込) | 主催 | 株式会社カサレアル |
コースコード | CR257 | ||
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期間 | 2日間 | ||
時間 | 09:30~17:00 | ||
価格 | \121,000(税込) | ||
主催 | 株式会社カサレアル |
RESTful Web Serviceの基礎をいま最も普及しているJavaフレームワーク「Spring Boot」を使って学習するコースです。実際にプログラムを作成し動作を確認しながら学習することができます。
Spring Bootは、VMware社を中心にオープンソースで開発されている、高生産性・高機能性なフレームワークです。
本コースでは、RESTful Web Service開発未経験者の方を対象として、基本的なRESTful Web Service開発方法を講義+演習で学習します。
RESTful Web Serviceの基礎となるHTTPプロトコル、リクエストメソッド、リクエストパラメータ、リクエストボディなどを交えながらSpring MVCを利用したRESTful Web Serviceから、MyBatisによるDBアクセスの実装まで、Web APIとして必要となる機能を実装できるようになります。
今最も主流なフレームワークによるモダンな開発技術を、是非この機会に体験してみてください。
・Web APIの基礎を理解する
・Spring Bootの概要、メリット、デメリットを説明できる
・DBアクセスを伴う基本的なWeb APIを作成できる
・Webアプリケーションをはじめて学習する方
・Spring Bootをはじめて学習する方
・Spring Bootの基本的な使い方を知りたい方
・基本的なJavaプログラミングができる方(基本文法・オブジェクト指向・標準APIの利用など)
・SQL(SELECT/INSERT/UPDATE/DELETE)の基本構文を知っている方
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
●Spring Framework/Spring Boot概要
・Spring Frameworkとは
・Spring Bootとは
・Spring Boot 3 Spring Boot 2からの主な変更点
●超速習DIコンテナ
・アノテーションによるBean定義
・Java ConfigによるBean定義
●Webアプリケーション概要
・Webアプリケーション システム構成
・HTTP、HTTPリクエスト、HTTPレスポンス
・RESTful Web Service
●RESTful Web Service開発入門
・Spring MVC
・データベースアクセスを伴わない簡単なアプリケーション作成
・Spring MVCの動作概要を知る
●Bean Validationによる入力検証
・基本的な入力検証
・相関バリデーション
●例外処理1
・入力検証結果のレスポンス
●永続化層
・永続化層とは?
・MyBatisによるDBアクセス
・MyBatis SpringによるSpring Frameworkとの連携
●ビジネスロジック層
・ビジネスロジック層とは?
・トランザクション管理
・永続化層との統合
●プレゼンテーション層とは
・プレゼンテーション層とは?
・ビジネスロジック層との統合
●例外処理2
・アプリケーションで発生した例外のハンドリング
※上記スケジュールは予定となり、当日若干前後する可能性がありますのでご了承ください。
<付録>(研修では実施しませんが、以下の付録を配布いたします)
●クラス型を用いてリクエストパラメータをメソッドの引数で受け取る
・リクエストパラメータに対する入力検証を行う
●MyBatisの高度なマッピング
・明示的なマッピング
・has Oneとhas Manyの表し方
●JOIN構文を使用した関連エンティティへのマッピング
・XMLによるマッピング設定
・JOIN構文を用いて N+1問題を回避する
●ネストしたリクエストボディでの入力検証
・リクエストクラスをネストさせる
・ネストしたリクエストクラスの入力検証の有効化
●バリデーショングループとグループシーケンス
・複数の検証をグループ化して検証順序を指定することで不必要な検証を回避する
●レコードクラス (Java16〜)
●永続化層/ビジネスロジック層のテスト
・コンテナからBeanを取り出し永続化層/ビジネスロジック層をテストする(@SpringBootTestを使った統合テスト)
・モック(永続化層)を利用しビジネスロジック層を単体テストする(Mockito @Mock/@InjectMocksを使う)
・コラム Beanのスパイを使って統合テストをおこなう(@ExtendWith(SpringExtension.class)/@SpyBean)
●プレゼンテーション層のテスト
・MockMvcを使ってプレゼンテーション層をテストする
●ファイルアップロード
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
※オンライン参加の方は、研修当日にPDFのテキストを配布いたします。
※オフライン(対面)参加の方は、研修当日に紙媒体のテキストを配布いたします。
※オンラインでのご受講の方は【オンライン研修環境】をご確認ください。
【オンライン研修環境】
■使用ツール
動画配信:Zoom
質疑応答:オンラインチャットシステム(Mattermost)
演習環境:仮想デスクトップ
※業務用PCにZoomアプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちら(https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-System-Requirements-for-PC-Mac-and-Linux)をご参照ください。
※Mattermostおよび演習環境は弊社にてご用意いたします。
■システム要件
・インターネットに常時接続できること
(アクセス制限のないネットワーク環境をご利用ください)
・Webカメラおよびマイク
※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
(1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用)
※事前にアクセス確認をご希望される方はお問い合わせください
■対応OS
・Windows
上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。
■WEBブラウザ
・Google Chrome
上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、
当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。