コースコード | GK148 | 期間 | 5日間 | 時間 | 09:30~17:00 | 価格 | \660,000(税込) | 主催 | トレノケート株式会社 |
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コースコード | GK148 | 期間 | 5日間 | 時間 | 09:30~17:00 |
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価格 | \660,000(税込) | 主催 | トレノケート株式会社 |
コースコード | GK148 | ||
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期間 | 5日間 | ||
時間 | 09:30~17:00 | ||
価格 | \660,000(税込) | ||
主催 | トレノケート株式会社 |
このコースはデータセンターにおけるLAN/SANインフラストラクチャ、およびサーバコンピュータの実装に必要なスキルと技術を修得いただくことを目的に設計しています。また、データセンターにおける自動化とセキュリティの基本についても学習します。
本コースでは、以下のCiscoデータセンターインフラストラクチャのデプロイ、セキュリティ設定、運用、および保守に関する実践的な経験を得ることができます。
・Cisco Nexusスイッチ
・Cisco MDSスイッチ
・Cisco ACIファブリックとVMware vCenterの統合
・Cisco UCS-Bシリーズ ブレードサーバ
・Cisco UCS-Cシリーズ ラックマウントサーバ
・データセンターでオーバーレイネットワークを実装する
・Cisco ACIとVMMドメインの統合を提示する
・FCファブリックを実装する
・各種セキュリティ機能を実装する
・ソフトウェア管理とモニタリングができる
・Cisco UCSファブリックインターコネクトの実装とService Profileの実装ができる
・Cisco UCSにSANを接続できる
・Cisco HyperFlexのコンセプトと利点を説明できる
・データセンターにおけるCiscoの自動化とスクリプティングツールを使用できる
・自動化とオーケストレーションテクノロジを評価する
・Cisco Nexusスイッチ/ACIファブリック/UCSサーバの運用担当者
・Ciscoインテグレータ/パートナー
・ITインフラの構築や運用を行う方
・データセンター設計者/アドミニストレータ/エンジニア
・データセンターマネージャ
・システムエンジニア
・CCNP Data Center、またはCCIE Data Center認定取得を計画されている方
・保有シスコ認定をCE (継続教育プログラム)で更新予定の方
・DCNX,DCFNDUの2コース修了済み、または同等の知識を有している方
・または、下記の知識を有している方
- EthernetとTCP/IPネットワークを知っている
- SAN/ファイバーチャネルを知っている
- Cisco Nexus/MDSファミリについて知っている
- Ciscoのデータセンターのアーキテクチャを理解している
- サーバシステム設計とアーキテクチャを理解している
- VMwareなどのハイパーバイザ技術を知っている
●データセンターにおけるスイッチングプロトコルの実装(*自習)
・スパニングツリー プロトコル
・ポートチャネル概要
・vPC概要
●FHRPの実装(*自習)
・HSRP概要
・VRRP概要
・IPv6 FHRP
●データセンターにおけるルーティングの実装(*自習)
・OSPFv2と OSP (Open Settlement Protocol) v3
・BGP
●データセンターにおけるマルチキャストの実装(*自習)
・データセンターでのIPマルチキャスト
・IGMPとMLD
・マルチキャスト配布ツリーとルーティングプロトコル
・Cisco NexusスイッチでのIPマルチキャスト
●データセンター オーバーレイ プロトコルの実装
・Cisco OTV
・VXLAN
●ネットワーク インフラストラクチャ セキュリティの実装(*自習)
・ユーザ アカウントとRBAC
・Cisco NX-OSでのAAAとSSH
・キーチェイン認証
・ファーストホップ セキュリティ
・メディア アクセス制御セキュリティ
・CoPP
●Cisco ACIについて
・Cisco ACI概要、初期化
・Cisco ACIの管理
・Cisco ACIファブリック アクセス ポリシー
●Cisco ACIビルディングブロックとVMMドメイン統合
・テナントの構成要素
・Cisco ACIエンドポイントとEPG
・コントラクトによるトラフィック フローの制御
・仮想スイッチとCisco ACI VMMドメイン
・VMMドメインのEPGアソシエーション
・Cisco ACIとハイパーバイザ ソリューションの統合
●データセンター ネットワークにおけるパケットフロー(*自習)
・データセンターのトラフィック フロー
・Cisco Nexus スイッチ内のパケットフロー
・Cisco ACIファブリック内のパケットフロー
●Ciscoクラウド サービスとデプロイメント モデル
・クラウド アーキテクチャ
・クラウドのデプロイモデル
●データセンター ネットワーク インフラストラクチャのの管理、保守、運用(*自習)
・時間同期
・ネットワーク構成管理
・ソフトウェアの更新
・ネットワーク インフラストラクチャのモニタリング
●Ciscoネットワーク アシュランスのコンセプト(*自習)
・ネットワーク アシュランスの必要性
・Cisco テレメトリ ストリーミングの概要
●ファイバチャネル ファブリックの実装
・ファイバチャネルの基礎
・VSAN概要
・SANポートチャネル概要
・ファイバチャネル ドメインの設定手順
●ストレージ インフラストラクチャ サービスの実装
・分散デバイス エイリアス
・ゾーニング
・NPIVとNPV
・Fibre Channel over IP
・NASのコンセプト
・SAN設計オプション
●FCoEユニファイド ファブリックの実装
・FCoE概要
・FCoE技術オプション
・FCoEの実装
●ストレージ インフラストラクチャ セキュリティの実装(*自習)
・ユーザ アカウントとRBAC
・認証、認可、アカウンティング
・ファイバチャネル ポートセキュリティとファブリック バインディング
●データセンターのストレージ インフラストラクチャの保守と運用(*自習)
・時間同期
・ソフトウェアのインストールと更新
・ストレージ インフラストラクチャのモニタリング
●Cisco UCS サーバの種類(*自習)
・Cisco UCS Bシリーズ ブレードサーバ
・Cisco UCS Cシリーズ ラックマウントサーバ
●Cisco UCSネットワーク接続の実装
・Cisco UCSファブリック インターコネクト
・Cisco UCS Bシリーズの接続
・Cisco UCS Cシリーズの統合
●Cisco UCSサーバ仮想化 - Service Profile
・IDの仮想化
・Service Profile Templates
●Cisco UCS SAN接続の実装
・iSCSI概要
・ファイバチャネル概要
・FCoEの実装
●Cisco UCSセキュリティの実装
・ユーザアカウントとRBAC
・認証オプション
・鍵管理(証明書管理)
●Cisco HyperFlexシステムの概要(*自習)
・ハイパーコンバージドと統合システムの概要
・Cisco HyperFlex ソリューション
・Cisco HyperFlex の拡張性と堅牢性
●データセンター UCSの管理、運用、保守
・コンピュート ノードの構成管理
・ソフトウェアの更新
・インフラストラクチャのモニタリング
・Cisco Intersight
●Ciscoデータセンター自動化とスクリプティングツールの実装
・Cisco NX-OSのプログラマビリティ
・スケジューラの概要
・Cisco EMM (Embedded Event Manager)概要
・Cisco NX-OSのBashシェルとゲストシェル
・Cisco Nexus API
●自動化/オーケストレーション ソフトウェアとCiscoとの統合
・CiscoとAnsibleの統合概要
・CiscoとPuppetの統合概要
・Cisco NX-OSとCisco UCSにおけるPython
●Ciscoのデータセンター自動化とオーケストレーション技術
・Power On Auto Provisioning
・Ciscoデータセンターのネットワーク管理概要
・Cisco UCS Directorの概要
・Cisco UCS PowerTool
(*自習)が付いているセクションは自主学習用の資料です。
講師は「自習」部分は説明しません。本コース受講後にご自身で学習を進めて下さい。
※重要
コース参加のための必要準備があります。こちら:https://www.trainocate.co.jp/data/NWM2012098.pdfの内容に従ってお手続きをお願いします。
■Ciscoサイトへのアカウント登録
本コースで利用する電子テキストの閲覧には、Cisco社へ登録したシスコアカウントを使用します。
アカウントがない場合、コース当日にテキストをご覧いただくことが出来ません。
アカウントをお持ちでない方は、こちら:https://www.trainocate.co.jp/data/NWM2012098.pdfを参考に受講時までにご用意ください。
■オンラインで参加される場合
電子テキスト、リモートラボの接続にGoogle Chromeブラウザを使用します。(一部のアドオン含む)
※【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています
※講習会開催日の19日前にあたる営業日(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)以降は、無償キャンセル・日程変更はお受けできませんので、十分にご注意ください。
※本コースの受講証明書は、シスコ社より発行されます(発行基準 100%の出席)。
※電子テキスト、リモートラボの接続にGoogle Chromeブラウザを使用します。(一部のアドオン含む)
※テキストは英語、講義は日本語で行います。英語テキストは翻訳ツールを使って閲覧します。「翻訳の精度が高く、まだ英語ができない私でも理解することができ助かりました」というご意見を頂戴しています。
※本コースにはトレノケート社が独自作成した日本語演習ガイドが付属します。
※内容は変更される可能性があります。