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ITIL(R) 4 スペシャリスト:ハイベロシティIT <含認定試験>(HVIT:High-Velocity IT)

コースコードHP214 期間3日間 時間10:00~18:30 価格\308,000(税込) 主催日本ヒューレット・パッカード合同会社
コースコードHP214 期間3日間 時間10:00~18:30
価格\308,000(税込) 主催日本ヒューレット・パッカード合同会社
コースコードHP214
期間3日間
時間10:00~18:30
価格\308,000(税込)
主催日本ヒューレット・パッカード合同会社

コース内容

コース概要

本コースは次のような内容を扱います。

次の用語を理解する
デジタル組織、ハイベロシティIT、デジタルトランスフォーメーション、ITトランスフォーメーション、デジタル製品、デジタルテクノロジー
ハイベロシティITへの変化が望ましい場合と実行可能である場合を理解する
デジタル製品に関連する5つの目的を理解する
価値ある投資、迅速な開発、レジリエント・オペレーション、共創された価値、確実な適合性(GRC)
ハイベロシティITと以下の要素の関連を理解する
・4つの側面、サービスバリュー・システム、サービスバリュー・チェーン、デジタル製品のライフサイクル
次の原則、モデル、および概念を理解する
倫理、セイフティーカルチャー、リーンカルチャー、トヨタのカタ、リーン/アジャイル/レジリエント/継続的、サービス・ドミナント・ロジック、デザイン思考、複雑性思考
顧客が仕事を成し遂げるのを支援する、信頼し信頼される、継続的にバーを上げる、あいまいさと不確実性を受け入れる、継続的な学習に取り組む
価値ある投資を確実に達成する方法を理解する
ポートフォリオ管理プラクティス、関係管理プラクティス
迅速な開発を確実に達成する方法を理解する
アーキテクチャ管理プラクティス、事業分析プラクティス、展開管理プラクティス、サービスの妥当性確認とテストプラクティス、ソフトウェア開発および管理プラクティス
レジリエント・オペレーションを確実に実現する方法を理解する
可用性管理プラクティス、キャパシティおよびパフォーマンスの管理プラクティス、モニタリングおよびイベント管理プラクティス、問題管理プラクティス、サービス継続性管理プラクティス、インフラストラクチャおよびプラットフォームの管理
価値を確実に共創する方法を理解する
関係管理プラクティス、サービスデザインプラクティス、サービスデスクプラクティス
サービスプロバイダーが適合性を確実に達成する方法を理解する
情報セキュリティ管理プラクティス、リスク管理プラクティス

学習目標

・ITに対する要求およびデジタルエンタープライズのハイベロシティに関する概念を理解する
・ITILの「運用モデル」の観点からデジタル製品のライフサイクルを理解する
・ハイベロシティIT(高速IT)を提供するための原則およびその他の基本概念を理解する
・デジタル製品による価値の実現に役立つ取り組み、プラクティスを知る

対象者

・ハイベロシティ環境におけるデジタルサービスまたはデジタルトランスフォーメーションプロジェクトに携わるIT管理者および実務家
・ITIL4マネージングプロフェッショナル資格取得を目指す方

前提知識

・ITIL ファンデーション認定資格(V4)を取得済みの方
・コースお申込時にITILV4 ファンデーション認定証のコピーをご提供ください。認定試験受験の必要書類となります。
・V3ファンデーションの資格ではご受講いただけません

内容

●1:HVIT の概要
●2:HVITの重要な概念
・デジタル企業のハイベロシティ
・デジタル組織
・HVIT
・デジタルトランスフォーメーション
・ITトランスフォーメーション
・デジタル製品
・デジタルテクノロジー
・トランスフォーメーションは、どのようなときに行うのが望ましく実行可能か
・経済的観点からの目的
・価値ある投資
・迅速な開発
・レジリエントオペレーション
・共創された価値
・確実な適合性(GRC)
・リーン
・アジャイル
・レジリエント
・継続的
・サービスドミナントロジック
・デジタル製品のライフサイクル
・サービスバリューシステムによるHVITの実現
・HVITオペレーティングモデル
・消費者の視点から見たデジタル製品のライフサイクル
・カスタマージャーニーモデル
・サービスバリューチェーン
・バリューストリーム
・ガバナンス、実行、および改善に関して位置付けられたバリューストリーム
・4つの側面
・外的要因
●3:HVITカルチャー
・HVITとバリューチェーン
・HVITカルチャーのモデルと概念
・顧客が仕事を成し遂げるのを支援する
・信頼し信頼される
・継続的にバーを上げる
・あいまいさと不確実性を受け入れる
・継続的な学習に取り組む
・倫理
・セイフティーカルチャー
・リーンカルチャー
・トヨタのカタ
・デザイン思考
・複雑性思考
・複雑なシステムの本質的に危険な性質
●4:マネジメントプラクティス
・ポートフォリオ管理プラクティス
・関係管理プラクティス
・アーキテクチャ管理プラクティス
・事業分析管理プラクティス
・展開管理プラクティス
・サービスの妥当性確認およびテストプラクティス
・ソフトウェア開発および管理プラクティス
・可用性管理プラクティス
・キャパシティおよびパフォーマンス管理プラクティス
・モニタリングおよびイベント管理プラクティス
・問題管理プラクティス
・サービス継続性管理プラクティス
・インフラストラクチャおよびプラットフォーム管理プラクティス
・サービスデザインプラクティス
・サービスデスクプラクティス
・情報セキュリティ管理プラクティス
・リスク管理プラクティス
●5:HVIT
・デジタル製品で価値の達成に貢献する方法を理解する
・HVIT環境で使用される手法
・価値ある投資のためのテクニック
・優先順位付けと、関連するプラクティス
・実用最小限の製品と、関連するプラクティス
・製品またはサービスオーナーに関連するプラクティス
・a / bテストと、関連するプラクティス
・迅速な開発のためのテクニック
・コードとしてのインフラストラクチャ(Infrastructure as code)と、関連するプラクティス
・疎結合情報システムアーキテクチャと、関連するプラクティス
・ふりかえりと、関連するプラクティス
・非難のない事後分析と、関連するプラクティス
・継続的な事業分析と、関連するプラクティス
・継続的インテグレーション/継続的デリバリー/継続的デプロイと、関連するプラクティス
・継続的テストと、関連するプラクティス
・かんばんと、関連するプラクティス
・レジリエントオペレーションのためのテクニック
・技術的負債と、関連するプラクティス
・カオスエンジニアリングと、関連するプラクティス
・完了の定義と、関連するプラクティス
・バージョン管理と、関連するプラクティス
・AI Opsと、関連するプラクティス
・ChatOpsと、関連するプラクティス
・SRE(Site reliability engineering)と、関連するプラクティス
・価値の共創を確実にするためのテクニック
・適合性を確保するためのテクニック
・DevOps Audit Defense Toolkitと、関連するプラクティス
・DevSecOpsと、関連するプラクティス
・ピアレビューと、関連するプラクティス
●6:HVIT認定試験対策

※コース内容は、予告なく変更されることがございます。

備考

※研修期間中の試験実施はございません。研修終了後、お客様のご都合に合わせた日程でご受験いただけます。

※試験はPeopleCertオンラインプロクタリング試験を使用します。

※受講後1年間、合格するまで再試験を無料で受験できます(試験料金はHPE教育サービスが負担します)。
(ITILの更新にともない、試験機関による本試験の提供が終了した場合は、再試験も終了します)

このページのITIL® 4 スペシャリスト:ハイベロシティIT <含認定試験>(HVIT:High-Velocity IT)は、日本ヒューレット・パッカード合同会社(PeopleCertの認定教育機関/ATO)によって提供されます。ITIL® 4 スペシャリスト:ハイベロシティIT <含認定試験>(HVIT:High-Velocity IT)はAXELOS Limitedの登録商標です。すべての権利は留保されています。

ITIL® は AXELOS Limited の登録商標であり、AXELOS Limited の許可のもとに使用されています。すべての権利は留保されています。

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開催予定日

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