コースコード | ITP151 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:00~18:00 | 価格 | \220,000(税込) | 主催 | 株式会社 ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック |
---|
コースコード | ITP151 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:00~18:00 |
---|---|---|---|---|---|
価格 | \220,000(税込) | 主催 | 株式会社 ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック |
コースコード | ITP151 | ||
---|---|---|---|
期間 | 2日間 | ||
時間 | 09:00~18:00 | ||
価格 | \220,000(税込) | ||
主催 | 株式会社 ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック |
DASA プラットフォームエンジニアリング認定プログラムは、組織にプラットフォームエンジニアリングをシームレスかつ効果的に導入するための2日間の研修です。
プラットフォームエンジニアリングとは、開発者が安心して迅速にサービスを構築できるように、共通の基盤を設計・提供する取り組みです。変化の激しい時代において、組織全体の生産性とスピードを支える基盤として注目されています。
その一方で、適切なアプローチを欠けば、インフラの信頼性低下や拡張性の限界、コスト増大といった課題に直面し、取り組みが成果につながらないリスクがあります。また、必要なスキルを身につけなければ、競合に後れを取り、キャリアにも影響しかねません。
本コースは、こうしたリスクを回避するために、プラットフォームエンジニアリングから最大限の価値を引き出す実践力を身につけ、変革を推進できる人材を育成します。
受講者はコースを通じて、プラットフォームを単なるインフラではなく“プロダクト”として捉える視点を養います。プラットフォームのビジョンを組織の目標と結びつけ、常に顧客中心の姿勢で、利用する開発者にとって最適な体験を設計する方法を学びます。
内容はDASAの認定試験シラバスに基づいており、修了後には認定試験を受験することで、プラットフォームエンジニアリングについての知識とスキルを証明できます。
・プラットフォームエンジニアリングの重要性と要件を明確に説明できる
・プラットフォームエンジニアリング戦略をビジネスのビジョンと目標に一致させることができる
・プラットフォームを活用して文化の変革を推進し、DevOpsの変革を促進できる
・プラットフォームをプロダクトとして扱い、ユーザーニーズを満たす高品質なデリバリーに重点的に取り組むことができる
・優れた開発者体験を実現するための戦略を策定できる
・プラットフォームエンジニアリングにおけるInfrastructure as Code(IaC)の利用戦略を策定できる
・プラットフォームエンジニアリングによってCI/CDがどのように簡素化されるかを説明できる
・プラットフォームエンジニアリングにおけるコンテナ化の役割を説明できる
・モニタリング、アラート、インシデント対応のベストプラクティスを理解できる
・構築後のプラットフォームの計画を立てることができる
下記は一例であり、これらに限定するものではありません。
・リーダー
・マネージャー
・プラットフォームエンジニア
・ソフトウェア開発者
・プラットフォームアーキテクト
・プロダクトオーナー
・プロダクトリーダー
この認定資格は、基礎的なスキルを習得したい初心者、専門知識の向上を目指すプロフェッショナル、効率的なプラットフォームの構築と管理を目指すプロダクトマネージャー、そしてプラットフォームエンジニアリングの取り組みを支援するリーダーの方々に最適です。
このプログラムを受講することで、プラットフォームのビジョンを組織の目標と一致させ、ビジネスのアジリティを高め、プラットフォームへの投資価値を最大限に引き出します。
・アジャイル、スクラム、およびDevOpsフレームワークに対する基本的な理解があると望ましい。
・Zoomオンライン
●モジュール 0:ウェルカムモジュール
●モジュール 1:プラットフォームエンジニアリングを読み解く
●モジュール 2:DevOpsとプラットフォームエンジニアリングの関係
●モジュール 3:プラットフォームエンジニアリングにおけるステークホルダー管理
●モジュール 4:プラットフォームエンジニアリングでDevOps文化を加速する
●モジュール 5:プロダクトとしてのプラットフォーム
●モジュール 6:開発者体験の構築
●モジュール 7:プラットフォームエンジニアリングにおけるInfrastructure as Code
●モジュール 8:プラットフォームエンジニアリングにおけるCI/CD
●モジュール 9:プラットフォームエンジニアリングにおけるコンテナ化の役割
●モジュール 10:モニタリング、ロギング、インシデント対応
●モジュール 11:設計と開発の枠を超えたプラットフォームエンジニアリング
※オンラインクラスにご参加の方へ
<ネットワーク環境について>
以下リンクをご参照ください。
https://www.itpreneurs.co.jp/online_training/
研修配信システム:Zoom
詳細はお申し込み後のご案内のメールにてお知らせいたします。
※PDU:16(W: 8 P: 6 B: 2)