IT・技術研修ならCTC教育サービス

サイト内検索 企業情報 サイトマップ

研修コース検索

Liveオンライン対応 オープンバッジ対応

〜ハンズオンで学ぶ各種ハッキング手法〜

実践!セキュリティ(サイバー攻撃手法とその対策)

コースコードN482 期間2日間 時間09:30~17:00 価格\143,000(税込) 主催CTCT
コースコードN482 期間2日間 時間09:30~17:00
価格\143,000(税込) 主催CTCT
コースコードN482
期間2日間
時間09:30~17:00
価格\143,000(税込)
主催CTCT

コース内容

コース概要

ハッキングツールを用いたハンズオンを通して、コンピュータネットワークにおける脅威とその対策について学習するコースです。
不正アクセスやDoS/DDoS攻撃といった従来型のサイバー攻撃だけでなく、最近注目を集めている「標的型攻撃」についても取り上げ、それぞれの技術的な仕組みを学習します。
また、情報セキュリティ対策の概念や、ファイアウォール(従来型/次世代)、UTM等の各種セキュリティデバイスの特徴についても学習します。

学習目標

・代表的なインシデント事例、攻撃者の種類・目的を理解する
・サイバー攻撃手法の技術的な仕組みを理解する
・各攻撃手法に対するセキュリティ対策を理解する

対象者

・システム管理者、システムエンジニア
・ネットワーク管理者、ネットワークエンジニア

前提知識

・コンピュータの基礎知識をお持ちの方
・Windows/Linuxの操作経験がある方
・TCP/IPネットワークの基礎知識をお持ちの方

スクール環境

・各種ハッキングツール

内容

●セキュリティ情勢の変化
・近年のインシデント事例
・インシデントの影響
・サイバー攻撃の背景/傾向の変化
●不正アクセス
・侵入前の事前調査
 -インターネット探索
 -アドレススキャン
 -ポートスキャン
 -脆弱性スキャン
・侵入行為
 -パスワードクラック
 -スニッフィング(盗聴)
 -脆弱性を突く攻撃
 -Webサーバへの攻撃
 -DNSサーバへの攻撃
・侵入後の行動
 -バックドア
 -証拠隠滅
●マルウェア
・代表的なマルウェアの種類
 -コンピュータウィルス、ワーム
 -トロイの木馬
 -RAT、ボット
 -スパイウェア、キーロガー
 -ランサムウェア
・マルウェアの感染経路
・ドライブバイダウンロード攻撃
●DoS/DDoS攻撃
・DoS攻撃
 -Flood系攻撃
 -LAND攻撃
 -Smurf攻撃
 -脆弱性を利用したDoS攻撃
・DDoS攻撃
 -ボットネット
 -反射型DDoS攻撃
●標的型攻撃
・標的型攻撃の分類
・標的型攻撃の流れ
・初期潜入
 -ソーシャルエンジニアリング
 -標的型攻撃メール
 -マルウェア感染
 -ゼロディ脆弱性の利用
 -水飲み場攻撃
・攻撃基盤構築
 -パスワードハッシュの取得
 -Pass the Hash
 -SMB共有の悪用
・攻撃最終目的の遂行
 -機密情報のアップロード
●情報セキュリティ対策
・情報セキュリティの概念
・情報セキュリティ対策の分類
・代表的なセキュリティ対策製品
 -ファイアウォール(従来型 vs 次世代)
 -IDS/IPS
 -UTM

備考

CTCTオリジナルコースです。
コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。

[テキスト] ※集合研修(会場で受講される)の方
テキストは紙テキストを使用いたします。

[Liveオンライン研修]  ※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン(H)の方
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco Secure Client(旧:Cisco AnyConnect)
Zoomの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル

Cisco Secure Clientのインストールマニュアルは、お申し込み後の受講案内メールでご案内します。

また、テキストは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html

関連するコース

開催予定日

本コースの開催日程については、お手数ですが、 お問合せフォーム からお問合せください。

 このコースは、Liveオンライン研修または集合研修(会場)で開催するコースです。
 (Liveオンライン研修の詳細はこちら
 Liveオンライン研修をご希望の方は、"【会場】Liveオンライン" の日程をお申し込みください。