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コース内容

コース概要

OutSystems Developer Cloud (ODC)は、OutSystemsの次世代基盤です。
このコースでは、データ モデリング、ビジネス ロジック、UI デザイン、画面ライフサイクルなどの開発の基礎を取り上げ、
ODC での実践的な体験に重点を置いています。
トレーニングの終了までには、独自の Web アプリ開発を開始できるようになります。
認定資格「Associate Developer (ODC)」の受験権利も付帯します。

※本トレーニングは OutSystems 社の「ODC Developer Boot Camp」と同等です。
※本コースは、5日間のカリキュラムです。下記の開催日程を必ずご確認の上、お申込みください。
※本トレーニングのコンテンツは 「OS02：OutSystems Reactive開発ブートキャンプ」のコンテンツと類似しています。
　　既に OS02を受講済み、もしくは同等の知識を保有されている方は、ご留意の上お申し込みください。

学習目標

ODC における Web 開発の基礎と、OutSystems アプリを作成する方法を以下を通じて学ぶことができます。
・データモデルの作成
・視覚的なビジネスロジックの構築
・ユーザーインターフェイスの作成
・画面のライフサイクル
　など

対象者

・OutSystems の経験が浅く、ODC を使用したアプリ開発について学びたいデベロッパー
・OutSystemsがアプリを提供する方法をより深く理解する必要があるアーキテクトおよびプロジェクトマネージャー

前提知識

リレーショナル データベースと基本的なプログラミングの概念についての知識

スクール環境

OutSystems ODC

内容

●1日目
・コースの概要
・OutSystemsアプリケーションの概要
・ロジック
・UI開発
・Aggregateの基本
・リスト画面

●2日目
・ロジックアクション
・フォームの作成
・詳細画面
・データリレーション
・高度なAggregate
・ロジックフロー
・フォームの検証
・デバックと監視

●3日目
・ロールベースのセキュリティ
・例外
・ブロックとイベント
・クライアント変数
・画面のライフサイクル
・オンデマンドでのデータ取得
・ページネーションとソート

●4日目
・ファイナルプロジェクト

●5日目
・ファイナルプロジェクト
・模擬試験（サンプルテスト）

※トレーニングの進捗によって内容の実施日が前後する場合がありますが、ご了承ください。

●認定試験（120分、後日実施）
・Associate Developer (ODC) 認定試験

備考

※テキスト・講義共に日本語です。

※「Associate Developer (ODC) 認定試験」は、
①Prometric試験センター（東京、大阪）での受験　　
②CTC拠点（名古屋など）でのマークシート方式
のいずれかを選択いただきます。

※コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。

※本コースは、5日間のカリキュラムです。下記の開催日程を必ずご確認の上、お申込みください。

[使用ソフトウェア]
本コースでは下記のソフトウェアを使用しますので、ご受講開始までにご準備ください。。
・Zoom
ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア　各種マニュアル

※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html

※2024/7/24開催　詳細スケジュール
　7/24（水）、7/25（木）、7/26（金）、7/29（月）、7/30（火）