コースコード | RED024 | 期間 | 5日間 | 時間 | 09:30~17:30 | 価格 | \291,500(税込) | 主催 | レッドハット 株式会社 |
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コースコード | RED024 | 期間 | 5日間 | 時間 | 09:30~17:30 |
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価格 | \291,500(税込) | 主催 | レッドハット 株式会社 |
コースコード | RED024 | ||
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期間 | 5日間 | ||
時間 | 09:30~17:30 | ||
価格 | \291,500(税込) | ||
主催 | レッドハット 株式会社 |
Red Hat® OpenStack Platform プライベートクラウドの運用方法およびドメインリソースの管理方法を学習して、先進的でスケーラブルなクラウドアプリケーション、ネットワーク、ストレージのセキュリティを確保してデプロイします
Red Hat OpenStack Administration I: Core Operations for Domain Operators (CL110) では、本番向けの Red Hat OpenStack Platform (RHOSP) のシングルサイト・オーバークラウドを運用および管理する方法を学習します。スケーラブルなクラウドアプリケーションをデプロイするためにクラウドユーザーに必要な、リソースのプロビジョニングとセキュリティ特権の管理を行うためのセキュアなプロジェクト環境を作成する方法を学習します。ロードバランシング、ID 管理、監視、プロキシ、ストレージと OpenShift の統合について学びます。このコースではさらに、トラブルシューティング・スキルや運用スキル (2 日目) も強化します。
コースの修了後、仮想環境を含むすべてのコースについて、ハンズオンラボへの 45 日間の延長アクセスをご利用いただけます。
注:このコースは、5 日間の仮想ライブ授業または自習形式で提供されます。期間は受講方式によって異なる場合があります。
・このコースを受講することにより、プライベートおよびハイブリッドの OpenStack クラウド・インフラストラクチャのアーキテクチャについて理解することができます。さらに、ダイナミックにスケールできるビジネス環境のためのソフトウェア・デファインド・ネットワークサービス、リソース、サーバー、アプリケーションを作成、管理、トラブルシューティングすることができるようになります。
また、以下のスキルも習得できます。
・オンデマンド・プロジェクト、ソフトウェア・デファインド・ネットワーク、および仮想マシンインスタンスを設計し、実装する
・自分のホーム環境やビジネス・コンピューティング環境で練習、開発、デモ、テストするため、概念実証 OpenStack インストールをデプロイする
・サブネット、ルーター、浮動 IP アドレス、イメージ、フレーバー、セキュリティグループ/ルール、およびブロックストレージとオブジェクトストレージなど、ソフトウェア・デファインド・ネットワークを管理する
・拡張 VM インスタンスをアプリケーションとして作成およびカスタマイズしたり、導入時にカスタマイズしたり、複数の VM アプリケーションからなるスケーラブルなスタックを作成したりする
・このコースは、アプリケーションのインスタンスとスタックをデプロイするクラウドユーザー、クラウドユーザーのリソースとセキュリティを管理するドメインオペレーター、OpenStack のプライベートクラウドまたはハイブリッドクラウド上のアプリケーションの保守に関心がある、または保守を担当しているその他のクラウド担当者を対象としています。クラウド担当者およびテクノロジー評価などの役割を担う人材は全員、このコースを受講して RHOSP の運用とアプリケーションデプロイの手法を学習してください。
・Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA) である、または同等の経験を有する
・RHCSA をまだ取得していない方は、スキルチェックを受けて知識のレベルを測ることができます。
●Red Hat OpenStack Platform の概要
・OpenStack ユーザーを定義し、インスタンスを起動し、OpenStack コンポーネントとアーキテクチャについて説明する
●マルチテナントクラウドでのアプリケーション・プロジェクトの管理
・セキュアなユーザーアクセス権と十分なリソースを持つプロジェクトを作成および設定し、クラウドユーザー・アプリケーションのデプロイ要件をサポートする
●OpenStack ネットワークの管理
・IP ネットワークを OpenStack で実装する方法として、TCP/IP スタックの基本動作、ソフトウェア・デファインド・ネットワークの要素、セルフサービス・クラウドユーザーが利用できるネットワークの一般的な種類を説明する
●非パブリックインスタンスを起動するためのリソースの設定
・vCPU、メモリー、システムディスクイメージなど、基本の非パブリックインスタンスを起動するために必要なリソースタイプを設定し、パブリックアクセスのないテナントネットワーク内で実行するアプリケーション・コンポーネントのインスタンスを起動する
●仮想マシンのシステムディスクの設定
・特定のユースケースについて一時的または永続的のどちらのディスクを選ぶかなど、ブロックベースの仮想マシン (VM) のシステムディスクを設定、保存、選択する際の選択肢を特定する
●ストレージ追加戦略の特定
・オブジェクトベースのストレージ、ネットワークファイル共有、ファイル共有サービスから調達したボリュームなど、追加のクラウドストレージ技法の選択肢を特定する
●パブリックアクセス権のあるインスタンスを起動するためのリソースの設定
・ネットワークおよびアクセスセキュリティ要素など、特定のユースケースについてパブリックアクセス権のあるインスタンスを起動するために必要な追加のリソースタイプを特定し、設定する
●カスタマイズしたクラウドアプリケーションの起動の自動化
・インスタンスごとの起動カスタマイズなど、スケーラブルな VM インスタンスのテンプレートとして定義された、代表的な多層クラウド・アプリケーション・スタックを設定してデプロイする
●クラウドアプリケーションの配置の管理
・シングルサイトよりも複雑なオーバークラウド・レイアウトを紹介し、起動したインスタンスの配置を制御する管理リソース (セルやアベイラビリティゾーンのような分離要素、必要なコンピューティング・ノード・リソースのような配置属性など) について説明する
注:学習内容は、テクノロジーの進歩や対象業務の性質の変化に伴って変更されることがあります。
※Red Hat トレーニングの受講および認定試験の受験のお申込に際しては、Red Hat Netowork のログインアカウントが必要となります。
お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」をご記載くださいますようお願いいたします。
まだ「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、Red Hat Customer Portal:https://access.redhat.com/から作成してください。
Red Hat アカウントの作成の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。
・アカウント確認方法
RedHatコーポレートサイト https://www.redhat.com/ja/global/japanよりログインしていただき、「ユーザー管理」→ editの右に記載されている文字列をお知らせください。
※ログインアカウント作成時には、氏名をローマ字または英語表記で作成してください。
既にログインアカウント作成済みの方は、日本語氏名でご登録していた場合、ローマ字氏名へご変更ください。