コースコード | RED025 | 期間 | 4日間 | 時間 | 09:30~17:30 | 価格 | \277,200(税込) | 主催 | レッドハット 株式会社 |
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コースコード | RED025 | 期間 | 4日間 | 時間 | 09:30~17:30 |
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価格 | \277,200(税込) | 主催 | レッドハット 株式会社 |
コースコード | RED025 | ||
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期間 | 4日間 | ||
時間 | 09:30~17:30 | ||
価格 | \277,200(税込) | ||
主催 | レッドハット 株式会社 |
Red Hat OpenStack Platform の Day 2 オペレーションとハイブリッドクラウド・インフラストラクチャの管理を実行するための高度なスキルを習得します
Red Hat OpenStack Administration II: Day 2 Operations for Cloud Operators (CL210) は、Red Hat OpenStack Platform を使用してフル機能のハイブリッドおよびプライベートクラウド・コンピューティング環境の運用と管理を行うクラウドオペレーター、サービス管理者、自動化エンジニアを対象としています。Red Hat OpenStack Platform インフラストラクチャの管理、監視、トラブルシューティング、およびスケーリングについて学習します。このコースでは、エンタープライズ・クラウド・アプリケーションと日々の運用をサポートするために、OpenStack Client コマンドライン・ユーザー・インタフェースを使用して、メトリクス、ポリシー、アーキテクチャを構成することに焦点を当てます。
コースの修了後、仮想環境を含むすべてのコースについて、ハンズオンラボへの 45 日間の延長アクセスをご利用いただけます。
注:このコースは、5 日間の仮想ライブ授業または自習形式で提供されます。期間は受講方式によって異なる場合があります。コースの詳細、スケジューリング、価格については、右側のメニューでお住まいの地域を選択して「詳細はこちら」をクリックしてください。
・このコースを受講すると、プライベート/ハイブリッドクラウドのエンタープライズ顧客が使用するすべての共通コア機能とサービスを使って Red Hat OpenStack Platform のインストールを運用および管理する方法を習得できます。エンタープライズのニーズに合わせて、コンピュート、ストレージ、ネットワーク、デプロイ、およびアプリケーションサポートのリソースとサービスを処理する操作の監視、トラブルシューティング、自動化を行えるようになります。
・日々の運用と自動化の管理を担当するクラウドオペレーター
・大規模なプライベートクラウドまたはハイブリッドクラウドの保守に関心がある、あるいは保守を担当するインフラストラクチャ・アーキテクト
・Red Hat 認定エンジニア (RHCE) か Red Hat 認定スペシャリスト - Ansible Automation - を取得済みである、または同等の経験を有する
・RHCE または同等の資格を取得していない場合は、必要なスキルと知識が身に付いているかどうかを確認できます。
・Red Hat OpenStack Administration I: Core Operations for Domain Operators (CL110) を受講している、または同等の経験を有する
●Red Hat OpenStack Platform のアーキテクチャの概要
・アンダークラウドおよびオーバークラウド・アーキテクチャとサービスコンポーネントについて説明します。
●コントロールプレーンの操作
・Red Hat OpenStack Platform コントロールプレーンの重要なコアサービスについて説明し、管理を行います。
●インフラストラクチャのセキュリティの管理
・サービス・コンポーネント・ファイルとエンドポイントをセキュリティ保護することにより、Red Hat OpenStack Platform インフラストラクチャを保護します。
●ユーザーセキュリティの管理
・ドメインベースの ID 管理、スコープロール、プロジェクト編成を使用して、セキュアなユーザー特権を構成します。
●アプリケーション・デプロイメントのリソースの管理
・カスタムイメージ、フレーバー、メタデータサービスなどの共通の共有デプロイメントリソースを作成および管理します。
●ストレージの管理
・Red Hat Ceph Storage バックエンドに重点を置いてストレージ・アーキテクチャとコンポーネントについて説明し、管理を行います。
●ネットワークの管理
・データセンターと仮想ネットワーク・インフラストラクチャを作成、管理し、トラブルシューティングを行います。
●コンピュートノードの運用の管理
・通常のコンピュートノードとハイパーコンバージド・コンピュート・ノードのアーキテクチャと管理プロセスについて説明します。コンピュートノードの一般的な運用タスクを実行して、ワークロードのアップタイムとスケーリングをサポートします。
●Red Hat OpenStack Platform 運用の監視
・運用メトリクスを収集、保存、使用する監視フレームワークとアーキテクチャについて説明します。
●クラウドアプリケーションの自動化
・自動化テクノロジーを使用して、複雑でスケーラブルなアプリケーションを実装およびデプロイします。
●運用のトラブルシューティング
・デプロイメントおよび管理運用中に発生する問題を診断してトラブルシューティングするためのツールと方法について説明し、実践します。
●理解度の確認
・Red Hat OpenStack Platform Administration II: Day 2 Operations for Cloud Operators のタスクを確認します。
※Red Hat トレーニングの受講および認定試験の受験のお申込に際しては、Red Hat Netowork のログインアカウントが必要となります。
お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」をご記載くださいますようお願いいたします。
まだ「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、Red Hat Customer Portal:https://access.redhat.com/から作成してください。
Red Hat アカウントの作成の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。
・アカウント確認方法
RedHatコーポレートサイト https://www.redhat.com/ja/global/japanよりログインしていただき、「ユーザー管理」→ editの右に記載されている文字列をお知らせください。
※ログインアカウント作成時には、氏名をローマ字または英語表記で作成してください。
既にログインアカウント作成済みの方は、日本語氏名でご登録していた場合、ローマ字氏名へご変更ください。