CO-DATASYSPLUS
コースコード | TOC112 | 期間 | 3日間 | 時間 | 09:30~16:30 | 価格 | バウチャーあり(TOC112V) \215,930(税込) バウチャーなし(TOC112) \170,500(税込) |
主催 | Top Out Human Capital株式会社 |
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コースコード | TOC112 | 期間 | 3日間 | 時間 | 09:30~16:30 |
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価格 | バウチャーあり(TOC112V) \215,930(税込) バウチャーなし(TOC112) \170,500(税込) |
主催 | Top Out Human Capital株式会社 |
コースコード | TOC112 | ||
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期間 | 3日間 | ||
時間 | 09:30~16:30 | ||
価格 | バウチャーあり(TOC112V) \215,930(税込) バウチャーなし(TOC112) \170,500(税込) | ||
主催 | Top Out Human Capital株式会社 |
CompTIA は、情報技術(IT)プロフェッショナルと IT チャネル組織の利益向上を目的とした非営利の業界団体で、業界をリードする IT 認定資格はそのミッションの重要な一翼を担っています。CompTIA DataSys+は、データ管理やセキュリティ維持といったデータ関連の業務における一貫したスキルを評価するプロフェッショナル向けの認定資格です。
このコースは、2つの点で役に立つことができます。CompTIA DataSys+ (試験番号:DS0-001) 認定試験に合格を目指すためにこのコースを受けることは、試験準備の重要な一部となります。しかし、データベース管理者としてプロとして成功するための鍵は、認定資格だけではありません。このコースの情報とアクティビティは、以下(アウトライン)のようなデータスキルセットを構築するのに役立ちます。
CompTIA DataSys+(DS0-001)の公式カリキュラムに準拠しています。
※本トレーニングでは、知識の補強および理解度向上に利用いただける、オンラインラボ(12か月間利用可能)が含まれます。
講義言語:日本語 テキスト言語:English ラボガイド言語:日本語
このコースを修了すると次のことができるようになります。
・データベースの種類と構造を理解できる
・標準とコマンドを識別できる
・データとデータシステム向けのスクリプトを実行する
・プログラミングがデータベースの動作に与える影響を説明できる
・データベース操作におけるプログラミング上の影響を説明する
・データベースの計画と設計を理解できる
・データベースを実装し、テストし、展開できる
・データベース性能を監視し、報告できる
・共通のデータ保守処理を理解できる
・ガバナンスと法規制遵守を理解できる
・データを保護できる
・データアクセスを保護できる
・データベースとサーバーを保護できる
・攻撃の種類を分類できる
・ディザスタリカバリ(災害からの復旧計画)を計画できる
・バックアップとリストアのベストプラクティス(最善の方法)を実装できる
・CompTIA DataSys+ (試験番号:DS0-001) Official Guideは、データベース管理者としての職務に必要な知識とスキルを養成するために、受講が推奨される初級コースです。職務として1種類以上のデータシステムのデータを管理、保守、保護して、データの保管、体系化、ストレージ、提示、使用率、分析などを技術的視点から考慮する際に、必要となります。CompTIA DataSys+ (試験番号:DS0-001)認定試験の準備のために受講することができます。
・このコースを確実に修了するには、2年から3年のデータベース管理者としての実務経験があることが望ましいとされています。
●レッスン1 : データベースの種類と構造の理解
・トピック 1A: リレーショナルデータベースと非リレーショナルデータベースの区別
・トピック 1B: NoSQLデータベースとツールのさまざまな種類の理解
・トピック 1C: リレーショナルデータベースの設計の理解
・トピック 1D: その他のデータシステムの識別
●レッスン2 : 標準とコマンドの認識
・トピック 2A: 標準と原則の理解
・トピック 2B: オペレーティングシステムとコマンドラインスクリプティングの試験
●レッスン3 : データとデータシステムでのスクリプト実行
・トピック 3A: データ定義言語を使用したオブジェクトの作成および変更
・トピック 3B: データ操作言語(DML)を用いたデータ操作
・トピック 3C: トランザクションの取り扱い
・トピック 3D: データ管理タスクの実施
●レッスン4 : プログラミングがデータベースの動作に与える影響
・トピック 4A: ビューによる操作
・トピック 4B: Object-Relational Mappingの理解
・トピック 4C: SQLでのプログラミング
・トピック 4D: 関数の記述
●レッスン5 : データベースの計画と設計の理解
・トピック 5A: アーキテクチャの種類の理解
・トピック 5B: データシステム要件の収集
・トピック 5C: ドキュメント要件の確認
●レッスン6 : データベースの実装、テスト、展開
・トピック 6A: 展開の準備
・トピック 6B: テストおよびその他の品質対策の実施
・トピック 6C: 検証のテクニックと方法の理解
●レッスン7 : データベースパフォーマンスに関する監視とレポート
・トピック 7A: データベース接続のニーズを検討する
・トピック 7B: データベースの監視
・トピック 7C: デッドロックに関する理解と対処
●レッスン8 : 共通のデータ保守処理の理解
・トピック 8A: パッチ処理についての説明
・トピック 8B: データベースパフォーマンスの保証
・トピック 8C: データベース整合性の保証
●レッスン9 : ガバナンスと法令順守の理解
・トピック 9A: データ保護とデータ損失防止の重要性の理解
・トピック 9B: データ保持ポリシーの理解
・トピック 9C: データの分類
・トピック 9D: グローバルな司法権と地域の規制に関する考慮
・トピック 9E: 第三者契約とリリース承認の理解
●レッスン10 : データ保護
・トピック 10A: データの暗号化
・トピック 10B: データマスキング
・トピック 10C: データ破壊手法の説明
・トピック 10D: データアクセスの監査
・トピック 10E: コードと変更の監査
●レッスン11 : データアクセスの保護
・トピック 11A: Identity and Access Management (IAM) を理解する
・トピック 11B: アクセス制御を理解する
・トピック 11C: パスワードポリシーの理解
・トピック 11D: サービスアカウントの取り扱い
●レッスン12 : データベースとサーバーの保護
・トピック 12A: 物理セキュリティの活用
・トピック 12B: 論理セキュリティの活用
●レッスン13 : 攻撃の種類の分類
・トピック 13A: SQLインジェクション攻撃への対処
・トピック 13B: サービス拒否(DoS)攻撃への対処
・トピック 13C: オンパス攻撃への対処
・トピック 13D: ブルートフォース攻撃への対処
・トピック 13E: ソーシャルエンジニアリング攻撃への対処
・トピック 13F: マルウェアへの対処
●レッスン14 : ディザスタリカバリ(災害からの復旧)計画
・トピック 14A: ディザスタリカバリ(DR)の計画
・トピック 14B: DR計画のテスト実施
・トピック 14C: 通常の業務への移行/フェイルバック
●レッスン15 : バックアップとリストアのベストプラクティスの実装
・トピック 15A: バックアップの種類の特定
・トピック 15B: バックアップ戦略の実装
・トピック 15C: バックアップの保管とパージ
※「バウチャーあり」をお申し込みの場合、下記2種類のバウチャーから選択となります。お申込み時に備考欄にてお知らせください。
・「通常バウチャー」
次の受験バウチャー(1回分)をお渡しします。
CompTIA DataSys+ Voucher
※有効期間は、コース受講から約11ヶ月間です。
・「FREE RETAKEバウチャー」
1度目の試験が不合格の場合、2度目の試験は無料で受験いただける受験バウチャー(1回分)をお渡しします。
CompTIA DataSys+ Voucher with free Retake
※有効期間は、コース受講から約5ヵ月間です。