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コース内容

コース概要

デジタルフォレンジックを体系的に学び、調査分析プロセスの全体感を理解することでアラート発生時に適切かつ迅速に痕跡を見附、分析・判断ができるスキルを習得する講習＋ハンズオンのコースです。
コース価格には、コース受講、iLabsのID（6か月間有効）、認定資格試験（コース開始後1年以内に受験が必要）バウチャを含みます。認定資格試験はコースの受講終了日以降に受験者自身で日程を決めて申込み、受験します。
講義言語：日本語 テキスト言語：日本語 ラボガイド言語：English

学習目標

・インシデント発生時、適切な初動を行うために、広範囲に渡る調査に関する勘所をおさえる。
・様々なほとんどの範囲でカバーするフォレンジック調査のシナリオとテクニックをサイバーレンジ演習環境で実習し実践力を習得する。
・インシデント対応におけるフォレンジックの役割、レポートの作成方法、証拠データの取扱について体系化された知識とスキルを習得する。
・国際認定資格CHFI試験に合格する

対象者

・セキュリティ部門でスキルアップをされたい方
・デジタルフォレンジックに関わっている方
・今後デジタルフォレンジックを担当される方

前提知識

インシデント対応に関する基本的な知識や理解、ネットワークの概念についての基礎的な知識を有していること
・ネットワーク技術・運用で2〜3年程度の経験
・Cisco CCNA、CompTIA Security+、EC-Council CCT/CNDの資格保持者または同等のスキル保持者

＜EC-Council 講座受講規約について＞
EC-Council 講座のご受講に際しては、EC-Council 講座受講規約に同意いただくことが必要です。下記URLに記載の内容をお読みいただき、同意いただいた上でお申し込みください。
https://gsx-co-jp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/EC-Council/GSX_EC-Council_T&Cv1.1.pdf

オンライン講座講座のご受講に際しては、オンライン講座（ライブ配信）受講規約同意書に同意いただくことが必要です。下記URLに記載の内容をお読みいただき、同意いただいた上でお申し込みください。
https://gsx-co-jp.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/EC-Council/OLCAv1_1.pdf

スクール環境

・オンライントレーニング(Zoom)

内容

●今日の社会におけるコンピュータフォレンジック
●コンピューターフォレンジックの調査プロセス
●ハードディスクとファイルシステムについて
●データの取得と複製
●反フォレンジック技術を打ち破る
●Windows フォレンジック
●Linux と Mac フォレンジック
●ネットワークフォレンジック
●マルウェアフォレンジック
●Web攻撃の調査
●ダークウェブフォレンジック
●クラウドフォレンジック
●電子メールの犯罪調査とソーシャルメディアフォレンジック
●モバイルフォレンジック
●IoTフォレンジック

備考

※このコースは、主催会社とグローバルセキュリティエキスパート（株）(GSX社)との提携コースのため、GSX社よりライブ配信が提供されます。
※コースの受講登録には、会社名、氏名（漢字およびローマ字）、E-mailアドレスが必要です。これらの登録情報は、GSX社に提供いたします。同意の上お申込みお願いいたします。