IT・技術研修ならCTC教育サービス

サイト内検索 企業情報 サイトマップ

研修コース検索

TF-CS087X

DXを成功に導くクリティカル・シンキング

コースコードTOC602 期間1日間 時間09:30~17:30 価格\55,000(税込) 主催Top Out Human Capital株式会社
コースコードTOC602 期間1日間 時間09:30~17:30
価格\55,000(税込) 主催Top Out Human Capital株式会社
コースコードTOC602
期間1日間
時間09:30~17:30
価格\55,000(税込)
主催Top Out Human Capital株式会社

コース内容

コース概要

事象や意見を分類・整理・分析するための代表的な手法に、ロジカル・シンキングがあります。しかしロジカル・シンキングだけでは結論の妥当性を検証することに限界があります。
本コースでは、物事を論理的に、かつ正しい論拠に従って体系立てて考えるための思考法である「クリティカル・シンキング」について学習します。
クリティカル・シンキングとはどのような思考法か、自分の判断にどの程度信憑性があるか、ということを学び、演習を通じて「正しい問題提起、正しい因果関係、正しい判断」ができるようになることを目的とします。

学習目標

・クリティカル・シンキングとは何か、どのような思考法であるかを理解する
・問題提起に疑問を持ち、誤ったスタートを切らないようにすることができる
・物事の因果関係に疑問を持ち、論理的かつクリティカルな因果関係が導き出せるようになる
・自分の判断に疑問を持ち、偏りのない、正しい判断ができるようになる

対象者

・業務において、様々なことがらを考え、効果的にまとめる必要のあるビジネスパーソン

前提知識

・特にありません

スクール環境

・集合研修
・オンライントレーニング(Zoom)

内容

●1.クリティカル・シンキング概要
 ・1-1.クリティカル・シンキングとは
  - クリティカルな思考とは
  - ロジカル・シンキングと
   クリティカル・シンキング
  - ロジカル・シンキングの限界
 ・1-2クリティカルな思考をする人の特性
  - 【演習】身の回りですぐれた思考を している人を探し、その人の特徴を考える
●2.論点を疑う
 ・2-1.「問題」について
  - 問題とは
  - 問題の発見
  - 「現状」と「問題」の区別
 ・2-2.「論点を疑う」とは
  - 大前提を疑う
  - 見えている問題を疑う
  - 【演習】シナリオに基づき、その会社の問題点を考える
●3.因果関係を疑う
 ・3-1.原因と結果
  - 必要原因と十分原因
  - 原因の確定
 ・3-2.正しい因果関係の決定
  - 正しい因果関係を決定する基準
  - 正しい因果関係を決定する
 ・3-3.因果関係の偏重の改善
  - 因果関係の偏重に気付く
  - 【演習】シナリオに基づき、原因と結果を正しく判断する
●4.最終的は判断を疑う
 ・4-1.偶然と確率
  - 確率の落とし穴
 ・4-2.主観的確証
  - 主観的確証とは
 ・4-3.自分の判断を判断する
  - 判断に対する過信
  - 【演習】2者択一のクイズを解き、解答の確信度を評価する

備考

※本コースはPMI®のPDU対象コースです。
 取得可能PDU数 7(PowerSkills(旧Leadership): 7)

※本トレーニングコースには、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。
・キャンセル: コース開始日の12営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
・日程変更: コース開始日の12営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。

※本トレーニングコースのPDU受講証明書は、当社の提携パートナー先であるテクノファイブ株式会社が発行いたします。
 ご希望の方に、トレーニングコース終了後6営業日をめどに、Eメールにて送付いたします。トレーニングコース初日に講師に申し伝えください。

関連するコース

開催予定日

本コースの開催日程については、お手数ですが、 お問合せフォーム からお問合せください。