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短期集中!新入社員オープン研修 2022年度インフラエンジニア

短期集中!新人社員オープン研修(インフラエンジニア)

 

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CTC教育サービスの短期集中!新入社員オープン研修(インフラエンジニア)は、"魅力的なインフラエンジニア"を育成するため、「1.社会人としての意識・行動力」「2.エンジニアとしての技術力」「3.チームで働く力」を身につけるサポートをいたします。

 

短期集中!新入社員オープン研修(インフラエンジニア) 育成目標

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1. 社会人としての意識・行動力

主体性を持ち、自ら考えて行動できる力

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2.エンジニアとしての技術力

プロ意識と採算意識を持って現場で活躍できる力

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3. チームで働く力

組織で活躍するための協調性、発信力

育成目標1. 社会人としての意識・行動力

メソッド
  1. 自分で考え、調べる方法を指導
    講師は受講生からの質問には即答せず、まずは調べ方を教え、自分で考える力を養うことを大切にします。
    対策:
    ● テキストを見直す際に注目するポイントを伝える
    ● 技術調査をする際の考え方や効率的な方法を伝える
  2. 定着と習慣化
    質問に対して自ら調べてみたか、どのような方法で調べているかを確認します。
    対策:
    ● 講師/受講生間のチェックの実施
マインドチェンジ
  1. ITエンジニアとしての心構えを指導
    着任後を意識したマインドを醸成します。
    対策:
    ● 自ら学ぶことの重要性/必要性を植え付ける
    ● 学ぶことに対する考え方に変化を起こすきっかけを与える
    ● 研修期間中に意識して取り組んでほしいことを伝える
  2. 主体性/積極性の強化
    研修に対して主体的/積極的に参加することにより、自ら考えて行動するマインドを醸成します。
    対策:
    ● グループディスカッションの実施
    ● クラスリーダー制度

育成目標2. エンジニアとしての技術力

カリキュラム
  • 現場で必要となるIT基礎スキルを習得します。 研修カリキュラム
  • 業務の様々な役割を学習します。
効果測定
  1. 定量評価
    各技術要素ごとにテストを実施し、理解度を把握します。
    例:
    ● 確認テストの実施
    ● 日報による5段階の自己評価
  2. 定性評価
    成果物を提出いただくことにより、品質と作成スピードを把握します。
    例:
    ● 演習の進捗管理
    ● 成果物のレビュー実施
    ● 個人、全体への発問による確認
フォローアップ
  1. 受講生同士でのフォローアップ
    受講生自身、または受講生間で研修内容を振り返り、強化します。
    例:
    ● 自己学習の促進
    ● グループディスカッションの実施
  2. 講師によるフォローアップ
    受講生の理解度や演習の進捗状況に合わせて、講師がサポートします。
    例:
    ● 補修講義の実施
    ● 研修終了後QA時間の確保
    ● 個別フォローの実施

育成目標3. チームで働く力

情報共有
  1. 情報伝達
    伝えるべき内容を整理して正確に情報を伝える力を養います。
    対策:
    ● 3分間スピーチ
    ● プレゼンテーション
     -ディスカッション内容の共有、展開
     -基盤構築総合演習(発表会など)
  2. 報告・連絡・相談
    メンバーとして業務を推進できるように、得た情報を整理して、正確に情報を伝えられるようにします。
    対策:
    ● 日報の作成
    ● クラスリーダー制度の導入
チームワーク
  1. チーム演習
    個人では達成が難しいタスクを、お互いの弱点を補完しあう協力体制を形成し、チームとして成し遂げる推進力を身につけます。
    対策:
    ● 基盤構築総合演習
  2. 相互補完
    疑問点を共有したり、お互いの改善点をフィードバックしあい、受講生自身または受講生間で研修内容を振り返り、強化します。
    対策:
    ● グループディスカッションの実施
    ● 各カリキュラムごとの演習

カリキュラム

短期集中!新入社員オープン研修(2022年度インフラエンジニア) では、2022年4月11日から5月31日の約2ヶ月間を通して、インフラの基礎技術を習得します。
詳細のカリキュラムおよび2022年度スケジュールはこちら(PDF、ファイルサイズ:約1.9MB)

● カリキュラムのポイント

  • 文系出身者や初学者も、適切なコースフローにより安心して基礎を固めることができます。また、経験者は多くの演習課題により、更なる成長を望めます。
  • インフラ環境の設計・構築のみならず、運用・保守にも焦点を当てています。
  • 研修環境を新人自ら構築していただき、自分が「どの環境で」「何を動かしているのか」を意識して講義に臨めます。

    STEP1. 知識・技術のインプット

    • STEP1-1. インフラシステム全体像の把握
      2022年4月11日(月)~4月20日(水)
      8日間
      • IT基礎
        IT業界で必要となる基礎知識、用語を学習します。
      • ネットワーク基礎
        通信の仕組みを理解するために必要な基礎概念、用語を学習します。
      • システム基盤構築
        ネットワークを構成する要素(ルータやスイッチ等)や、システム基盤を構成する要素(各種サーバやロードバランサ等)を理解し、システムの全体像を把握します。
      • 仮想化概要
        サーバの仮想化技術IT環境の様々な場面で使用されている仮想化技術を学習します。
      • クラウド概要
        クラウドコンピューティングの概念や代表的なパブリッククラウドサービスについて、ビジネスシーンにおいて利用が拡大しているクラウドの基礎知識を学習します。

       

       ※仮想化概要、クラウド概要コース内にて後続のWindows Server、Linux環境を構築いたします。

    • STEP1-2. インフラ基礎技術の理解
      2022年4月21日(木)~5月13日(金)
      13日間 ※復習日含む
      • Windows Server 基礎
        Windows Server 2019のサーバー管理に必要な基礎技術、Active Directoryドメインサービスの概念、ドメインのリソース管理方法などを学習します。
      • Linux 基礎
        システム管理・運用に必要な技術知識、インターネットに公開する各種サーバの概念と設定方法など、基本的な概念や操作について学習します。
    • STEP1-3. インフラ応用技術の理解
      2022年5月16日(月)~5月20日(金)
      5日間
      • シェルスクリプトプログラミング
        「管理作業の単純化」「管理作業の自動化」「膨大なテキストデータの自動加工」などを行うシェルスクリプトの基本的な作成方法を学習します。
      • セキュリティ基礎
        コンピュータネットワークにおける脅威と具体的なサイバー攻撃手法、各攻撃手法に対するセキュリティ対策についても学習します。
      • Azure基礎
        Microsoft Azureのサービスおよび一般的なソリューション、IaaSを使った環境構築、PaaSを使ったWebAppの構築について学習します。

    STEP2. 実践力の強化

    • STEP2-1. 運用業務の理解
      2022年5月23日(月)~5月24日(火)
      2日間
      • システム運用管理
        システム運用業務の位置づけやシステム運用業務には欠かせないオペレータの役割を学習します。
    • STEP2-2. システム全体像の定着
      2022年5月25日(水)~5月31日(火)
      5日間
      • 基盤構築総合演習
        企業のインターネットアクセス環境整備をケーススタディとし、ネットワークインフラの設計および構築を行います。

    詳細のカリキュラムおよび2022年度スケジュールはこちら(PDF、ファイルサイズ:約1.9MB)

    提供サービス

    電子テキストと紙テキスト

    電子テキストは研修後から3年間ご利用可能
    ※紙テキストをご希望の場合は、所属会社へ送付いたします。
     受講者宅への送付はいたしかねますのでご了承ください。

     

    本研修をご受講の方は、IT基礎やOfficeを学ぶeLearningと、LinuxやMicrosoft Azureの認定資格対応の練習問題をご利用いただけます。
    入社前の事前の予習や受講後のスキルアップにご活用ください。

    eLearning(マイクロラーニング)

    IT基礎、Microsoft Office
    (ご利用期間:2022年1月※ご契約完了時~2022年8月末)

    認定資格試験対応の練習問題

    LPIC-1 101、102 (LPIC level1)、AZ-900(Microsoft Azure Fundamentals)
    PCやスマホなどからいつでもどこでも復習が可能。(ご利用期間:2022年4月~2022年8月末)

    ご用意いただくもの

    受講に際し、テキストや機材は弊社にてご用意(郵送)いたしますが、インターネット回線のみお客様にてご準備ください。

    準備
    ※受講用PCは所属会社へ送付いたします。受講者宅への直接の送付は致しかねますのでご了承ください。
    ※タブレット、モニターを別途ご準備いただくことでより快適にご受講いただけます。

     

     

    ~新入社員研修ならCTC教育サービス~

    「現場を意識した研修」・「豊富な実績とノウハウ」・「充実したサポート体制」で、IT業界をリードする多くの企業様の新入社員研修をサポートしています。

    業務経験豊富な講師が研修を担当いたします!!
    講義
    • テキストの内容だけでなく現場での使用方法、活用例なども含めた講義を提供いたします。
    実務で活かせる技術
    • 各カリキュラムで、実機の操作を多く取り入れているため、より実践的な知識、スキルを習得できます。
    • 実ケースをもとにした架空企業のプロジェクトをカリキュラムに取り込み、プロジェクトにおける「要件定義ー設計ー構築」の流れを経験する事で、各プロセスの重要性を理解します。
    適切な学習方法、質の高いオンライン研修を提供いたします!!
    研修カリキュラムフロー
    • 実践的な技術力を身につけられるかを考慮した、インフラの基礎から最新クラウド技術までを最適な順序で学習できます。
    • 「全体像の把握-各技術の理解-全体像の定着」という効率的かつ効果的な学習方法により、「各技術を何のために学習するか」「各技術同士のつながりが分からない」という疑問をなくします。
    集合研修と変わらないオンライン研修のクオリティ
    • 仮想環境、クラウド環境を用いることで、集合研修と同様の演習環境を提供いたします。
    • 映像配信設備を用い、講義への集中力を向上させ、さらに双方向のコミュニケーションがとりやすくなり、おのずと質問をしやすい環境を提供いたします。
    新入社員の研修状況や受講風景をいつでも確認することができます!!
    研修見学
    • ご担当者様はインターネット経由で、どこからでも受講風景をご確認いただけます。
    日報確認
    • ご担当者様はインターネット経由で、いつでもどこからでも受講者の日報をご確認いただけます。
    面談調整
    • ご担当者様、受講者間のオンラインによる面談調整を行います。
    確認テスト結果
    • ご担当者様はインターネット経由で、いつでもどこからでも受講者の確認テスト結果をご確認いただけます。
    評価レポート提出
    • 受講者ごとの評価レポートを期間中、終了後の2度ご提出いたします。

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    CTCテクノロジー ラーニングセンター
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    TEL: 0120-667230 (9:00~12:00 土日祝を除く)

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