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2012年8月24日

【終了】クラウド時代のLinuxセミナー ~クラウド時代のエンジニアのLinux/OSSスキルとは?~

市場において、Linuxがシェアを獲得し、中規模以上の企業ではOSSを利用している企業が大半になった現在でも、LinuxやOSSが不得手なシステムインテグレータの方は多いのが現状です。OSSが不得手なだけで、ビジネスチャンスを逃すことにもなりかねない時代となりました。そこで、これからのLinux、OSSについて業界の著名人を招き講演会を開催する運びとなりました。ご興味がある方は是非この機会にご参加ください。
Red Hatエバンジェリスト 中井氏講演決定!
「今更聞けない! オープンソースのライセンスの基礎」講演決定!

開催概要

開催日: 2012年8月24日(金) 14:00~17:30 (受付開始 13:30)
会場: CTCテクノロジー・駒沢ラーニングセンター2階 セミナールーム(駒沢)  [地図]
定員: 50名(参加無料)
主催: CTCテクノロジー株式会社
協力: 一般社団法人オープンソースライセンス研究所、BOSS-CON JAPAN(50音順)
対象: 人財育成担当者、仮想・Linux関連技術部門担当者

プログラム

50分
第1部「10年効くLinux技術~クラウド時代のエンジニアのLinux/OSSスキルとは?」
講師:中井悦司 / レッドハット株式会社 Senior Solution Architect & Cloud Evangelist

中井悦司プロフィール :1971年大阪生まれ。予備校講師から転身、外資系ベンダでLinux/OSSを中心とするプロジェクト、および問題解決をリードする傍ら、多数のテクニカルガイド、雑誌記事などを執筆。その後、レッドハットに移籍し、エバンジェリストとして企業システムにおけるLinux/OSS活用の促進に注力。最新の著作「プロのためのLinuxシステム・10年効く技術」(技術評論社)では、企業システムの根幹を担うLinuxエンジニアに必須の実践技術を徹底解説。

講演内容:
金融機関の勘定系システムでの採用など、基幹業務システムでの活用が進むLinux。 その背景には、信頼性や性能など、品質面の向上に加え、特定ベンダに依存しない 「オープンスタンダード技術」に対する注目があります。パブリッククラウドサービスに おいては、仮想化技術KVMを始めとするオープンソースソフトウェア(OSS)の活用が デファクトスタンダードとなった今、業務システムのクラウド適用にあたり、Linux/OSSの 実践技術を持つエンジニアの役割は、ますます重要になります。 本セッションでは、業務システムでLinuxが注目される背景を振り返りながら、クラウドにおけるLinux/OSSの役割とクラウドを支える/活用するエンジニアに求められるLinux/OSSスキルについて考えます。これまでのIT技術革新は10年サイクルで起きてきました。これからの10年を生き抜くLinux/OSSスキルの獲得、その第一歩を踏み出すヒントを提供いたします。
10分 休憩
40分 杉本等
第2部「今更聞けない! オープンソースのライセンスの基礎」
講師:杉本等/一般社団法人オープンソースライセンス研究所 代表理事
5分 休憩
15分 吉政忠志
第3部「ビジネスOSS市場動向」
講師:吉政忠志/BOSS-CON JAPAN 理事長
20分 第4部「Linux、KVM 教育コース」のご紹介
講師:CTCテクノロジー株式会社 土屋大輔
-- QA