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第53回 vSphereとKubernetesの初級ホワイトペーパー (野田貴子) 2020年4月

こんにちはー。野田貴子です。今回も英語が苦手な方向けに海外の人気コラムを意訳したものをご紹介します。 VMwareの研修を検討されている方は、実績も受賞歴も豊富なCTC教育サービスにどうぞ!
※VMware研修コース (https://www.school.ctc-g.co.jp/vmware/index.html)


vSphere with Kubernetes(以前はProject Pacificと呼ばれていました)界隈のみなさんの興奮と興味関心が信じられないほどになっています! この業界にもたらされる基本的な変化をvSphere管理者が理解できるように、vSphere管理者向けのvSphere with Kubernetes 101というホワイトペーパーをまとめました。この白書では、主要機能で更新された名前の用語集と、vSphere with Kubernetesの各コンポーネントの機能の概要をわかりやすく説明しています。

タイトルにある「101」が表しているように、これはみなさんが勉強を始めるのに役立つ初級向けのドキュメントです。この業界で何年も過ごす間に私は数多くの変化を見てきました。Kubernetes、特にvSphere with Kubernetesで私が目にしたのは、リソースのプロビジョニング方法の根本的な変化です。ワークロードを実行するために必要なすべてのものを個別に構成する方法から、必要なものとそのインフラを宣言するだけの方法に切り替わりました。開発者は下層のインフラの詳細を知る必要性がなくなり、本来の仕事に取り組めるようになりました。しかし、私にとって本当にクールなことは、vSphere管理者の仕事が簡単になったということです。ここにはたくさんの可能性があり、今後どうなっていくのかが本当に楽しみです!

ですので、ぜひサインアップしてこのホワイトペーパーを読んでください。また、Twitterの@mikefoley(DMは公開されています)で感想をお聞かせください。vSphere with KubernetesについてvSphere管理者がさらに詳しく知りたいと思っていることも教えてください。

ここまでお読みいただきありがとうございます。


vSphere 7のリリースと、このリリースがみなさまや将来にとって大きな意味を持つことに感激しています。2020年4月は月曜日から木曜日まで、vSphere 7やvSphere with Kubernetesの新機能、性能、改善点のハイライトを投稿していますのでご覧ください。RSSフィードや、FacebookTwitterを直接フォローすれば、最新情報を簡単に入手できます。

※引用元  https://blogs.vmware.com/vsphere/2020/03/vsphere-7.html

※本コラムはVMware社が公式に発表しているものでなく、翻訳者が独自に意訳しているものです。

 


 

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