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コース内容

コース概要

OutSystems アプリケーションのパフォーマンス、ライフサイクルの俊敏性、および保守性の向上に貢献するスケーラブルなアーキテクチャソリューションの設計を始めることが可能となります。
認定資格「Architecture Specialist」の受験権利も付帯します。

※本トレーニングは OutSystems 社の「Base Architecture Boot Camp」と同等です。

学習目標

以下の OutSystems のアーキテクチャ設計の基礎を理解する
・OutSystems を使用したアーキテクチャ設計
・アーキテクチャのベストプラクティス
・アーキテクチャ検証ルールとツール
・モバイルアーキテクチャ
・フロントエンドアーキテクチャ

対象者

・OutSystems におけるアプリケーションアーキテクチャの構築方法を深く理解したい方
推奨ロール：アーキテクト、テックリード、デベロッパー

前提知識

・Associate Reactive Developer の資格取得者あるいは同等の知識がある方
※ 認定資格「Architecture Specialist」の受験時には、「Associate Reactive Developer」を取得済みである必要があります

（関連するコースへのリンク）

　【OS02】OutSystems Reactive開発ブートキャンプ

スクール環境

OutSystems 11

内容

●1日目
・OutSystems アーキテクチャキャンバス
・アーキテクチャデザイン

●2日目
・設計のベストプラクティス
・アーキテクチャの検証
・アーキテクチャパターン

●3日目
・アプリケーション構成
・アプリケーションアーキテクチャの検証
・リファクタリング

●4日目
・モバイルアーキテクチャ
・スケーラブルなフロントエンドアーキテクチャ
・ファイナルプロジェクト

●5日目
・ファイナルプロジェクト
・模擬試験（サンプルテスト）

※トレーニングの進捗によって内容の実施日が前後する場合がありますが、ご了承ください。

●認定試験（90分、後日実施）
・Architecture Specialist 認定試験

備考

※テキスト・講義共に日本語です。

※「Architecture Specialist 認定試験」は、以下のいずれかを選択いただきます。
①Prometric試験センター（東京、大阪）での受験　　
②CTC拠点（名古屋など）でのマークシート方式

※コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。

※OutSystems 認定講師資格を有する CTC のインストラクターが務めます。

[Liveオンライン研修]
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア　各種マニュアル
また、テキストは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html

※2023/8/23開催　詳細スケジュール
　8/23（水）、8/24（木）、8/25（金）、8/30（水）、8/31（木）