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〜インシデント管理を中心とした運用業務の注意すべきポイント〜

システム運用業務講座(ファーストステップ)

コースコードSMS01 期間2日間 時間09:30~16:30 価格\143,000(税込) 主催CTCT
コースコードSMS01 期間2日間 時間09:30~16:30
価格\143,000(税込) 主催CTCT
コースコードSMS01
期間2日間
時間09:30~16:30
価格\143,000(税込)
主催CTCT

コース内容

コース概要

本コースでは、システム運用業務の概要について学習します。
システム運用業務の位置づけやシステム運用業務には欠かせないオペレータの役割を紹介します。システム運用業務の中で多くを占めるインシデント管理を軸に、オペレータ、運用技術者、運用管理者の役割や注意すべきポイントを紹介しています。本コースの最後に擬似的にシステム運用を体感できるワークショップが用意されていますので、机上での学習だけでなく実践的に研修内容を学習することができます。
ITサービスマネジメントのベストプラクティスの考え方をベースに、現場に即した形にした研修です。これから運用の業務を行う方、あるいは今後ITILの勉強をしようと思っている方にもお勧めです。

学習目標

システム運用業務の役割や運用業務における注意すべき点が理解できる

対象者

・これからシステム運用業務に携わる方
・システム運用業務に興味のある方

前提知識

特に無し

内容

●システム運用の概要
・システムとは
・運用とは
・システム運用の重要性
・システム運用における仕事の目的
・システム運用のチーム構成
・システム運用の代表的な作業区分と役割分担
・運用と保守
・エスカレーションの流れ
・オペレータの代表的な業務
・オペレータの業務のまとめ
・運用技術者の主な作業
・運用管理者の主な作業
・まとめ
●サービスデスク
・サービスデスクの業務内容
・サービスデスクの役割
・業務に取り組む姿勢
・サービスデスクのタイプ
・まとめ
・演習問題
●監視業務
・監視する対象
・監視対象の正常性(障害が発生していないか)確認
・監視方法
・監視ツールとは
・監視業務ミスにおけるお客様へのインパクト
・インシデントの記録
・「非監視」の依頼
・業務の引継ぎ
・障害発生時の対応の記録
・注意点
・まとめ
●インシデント管理(障害対応)
・インシデントとは
・インシデント管理とは
・インシデント管理に求められること
・運用技術者、運用管理者が扱うインシデント管理
・Actionプラン(インシデントの切り分け)
・サービス提供者との調整
・運用技術者と保守ベンダの作業調整
・運用技術者による手順作成
・監視対応の変更連絡
・まとめ
●定型作業
・運用における定型作業とは
・手順書
・定型作業の種類
・定型作業における注意点
・まとめ
・演習問題

※ワークショップが含まれます
※コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。

備考

[Liveオンライン研修] ※開催予定日が「【会場】Liveオンライン」になっているコースが対象
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom

Zoomの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
※こちらに記載されているCisco AnyConnectは、本研修では必要ありません

テキストは電子版をお渡しいたします。

※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html

関連するコース

開催予定日

2024年

05月01日(水) ~ 05月02日(木)
【価格】 143,000円(税込)
【期間】 2日間 【時間】 09:30~16:30
【コースコード】 SMS01
【主催】 CTCT
09月12日(木) ~ 09月13日(金)
【価格】 143,000円(税込)
【期間】 2日間 【時間】 09:30~16:30
【コースコード】 SMS01
【主催】 CTCT

 このコースは、Liveオンライン研修または集合研修(会場)で開催するコースです。
 (Liveオンライン研修の詳細はこちら
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