EC-Councilの資格制度と対応コース - EC-Councilの研修・教育ならCTC教育サービス

EC-Council認定資格

EC-Council認定資格は、国際的なサイバーセキュリティ認定資格であり、様々な米国政府機関からの推薦資格となっています。サイバーセキュリティ教育のリーダーとして認知されており、世界中の専門家によって開発されたトレーニングコースと認定試験が提供されています。

EC-Council認定資格と関連コースの詳細は以下の通りです。

CCT(Certified CybersecurityTechnician)

CCT (Certified Cybersecuity Technician) 認定資格は、各ドメインの重要な概念と、実践的なハンズオン ラボおよびクリティカル シンキングの課題を組み合わせて、世界クラスのサイバー セキュリティ技術者を生み出す基本的なサイバーセキュリティ ドメイン全体をカバーします。

CCT(Certified CybersecurityTechnician)　資格取得試験・対応コース

【前提条件・認定条件】コース受講 + 試験合格（１科目）
【試験科目数】１科目

試験名：CCT (Certified Cybersecurity Technician) 〔試験番号：212-82 CCT 〕

【コースコード】コース名
【TOC315】CCT (Certified Cybersecurity Technician)

 

CEH(Certified Ethical Hacker)

国際的な情報セキュリティ資格で、ホワイトハッカー資格として世界でも多くのホルダーを誇ります。
セキュリティ専門家の能力を認定し、エスカレーションテスト、脆弱性分析、ペネトレーションテストなど、ハッキングの技術と手法を合法的に理解し、機密情報を保護する能力を証明します。

CEH(Certified Ethical Hacker)　資格取得試験・対応コース

【前提条件・認定条件】コース受講 + 試験合格（１科目）
【試験科目数】１科目

試験名：CEH(Certified Ethical Hacker) 〔試験番号：312-50 CEH 〕

【コースコード】コース名
【TOC310】CEH (Certified Ethical Hacker Elite)

 

CEH Practical(実技試験)

CEHの上位資格にあたるCEH MASTER (Certified Ethical Hacker MASTER)の資格を取得するための試験です。
様々なネットワークシステム(DMZ、ファイアウォールなど)からなる大規模な組織の複雑なネットワークが複製され、ホワイトハッカーとして、リアルタイムの脆弱性を発見し、同時にシステムを監査することを要求されます。

CEH Practical(実技試験)　資格取得試験・対応コース

【前提条件・認定条件】コース受講（CEH、CEH Practical） + 試験合格（１科目）
【試験科目数】１科目

試験名：CEH Practical(実技試験) 〔試験番号：- 〕

【コースコード】コース名
【TOC312】CEH Practical (実技試験)&対策講座

 

CEH MASTER (Certified Ethical Hacker MASTER)

CEH MASTER（Certified Ethical Hacker MASTER、認定された正義のハッカーマスター）は、CEHの上位資格にあたり、ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」の判断力を習得し、効果的な防御に活かすことを目的とした実践的な資格です。
CEH試験とCEH Practical(実技）試験の2つを合格することにより取得できる資格となります。
ホワイトハッカーとしてより実践的な「攻撃者視点」の判断力を習得し、効果的な防御に活かすことができます。

CEH MASTER (Certified Ethical Hacker MASTER)　資格取得試験・対応コース

【前提条件・認定条件】コース受講（CEH、CEH Practical） + 試験合格（2科目）
【試験科目数】２科目

試験名：CEH(Certified Ethical Hacker) 〔試験番号：312-50 CEH 〕

【コースコード】コース名
【TOC310】CEH (Certified Ethical Hacker Elite)

 

試験名：CEH Practical(実技試験) 〔試験番号：- 〕

【コースコード】コース名
【TOC312】CEH Practical (実技試験)&対策講座

 

CHFI (Computer Hacking Forensic Investigator)

デジタル証拠の収集、解析、復元に関する専門知識を認定し、サイバー犯罪の調査や法的手続きを行う能力を証明します。

CHFI (Computer Hacking Forensic Investigator)　資格取得試験・対応コース

【前提条件・認定条件】コース受講 + 試験合格（１科目）
【試験科目数】１科目

試験名：CHFI (Computer Hacking Forensic Investigator) 〔試験番号：312-49 CHFI 〕

【コースコード】コース名
【TOC316】デジタルフォレンジックCHFIv11

 

CCSE(Certified Cloud Security Engineer)

CCSE（Certified Cloud Security Engineer）は、企業がIaaSやPaaSなどのクラウドを利用する上で必要となるセキュリティ概念を理解し、 安全にAWS、Azure、GCPなどのクラウドプラットフォームを構成/運用するスキルを証明します。

CCSE(Certified Cloud Security Engineer)　資格取得試験・対応コース

【前提条件・認定条件】試験合格（１科目）
【試験科目数】１科目

試験名：CCSE(Certified Cloud Security Engineer) 〔試験番号：312-40 CCSE 〕

【コースコード】コース名
【TOC314】CCSE (Certified Cloud Security Engineer)

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• 最新の資格詳細情報はEC-Council Webサイトをご参照ください。
• EC-Council Webサイト：https://www.eccouncil.org/