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第50回 vSphereハンズオンラボを今すぐ見てみよう (野田貴子) 2020年1月

こんにちはー。野田貴子です。今回も英語が苦手な方向けに海外の人気コラムを意訳したものをご紹介します。
VMwareの研修を検討されている方は、実績も受賞歴も豊富なCTC教育サービスにどうぞ!
※VMware研修コース (https://www.school.ctc-g.co.jp/vmware/index.html)


VMware Hands on Labs(略してHOL)は、顧客、パートナー、さらにはVMware従業員にとって、VMwareが生産するほぼすべての製品を学び、テストし、試用するための素晴らしいツールです。HOLは、最初の一歩を始めたばかり人のためのVirtualization 101から、ハイブリッドクラウドインフラストラクチャ全体のテストに至るまでのすべてをカバーしています。また、人工知能(AI)や機械学習(ML)といった新興技術のためのラボもあります。すべて完全に無料で、事前の経験は必要ありません。また、スクリプトに従う必要もありません。これらは実際のライブ環境であるため、独自のラボがない場合はこれらを使用してみなさんのアイデアをテストすることができます。HOLには数多くの可能性があるのです! 以下のリンクは短い解説ビデオです。

YouTube

みなさんの開始を手助けするために、Software Defined Data Center(SDDC)の基礎であるvSphereに焦点を当てたラボのリストを簡単にまとめました。リストに進む前に、ラボにはいくつかの異なる種類があることをお伝えします。まず、最も一般的なStandardラボがあります。これらのラボの長さは通常2~4時間で、特定の技術セットについて学習する一連の演習を自分のペースで進められます。次のラボの種類はLightningラボです。ライトニングという名前が示すように、これらは通常15~90分で、製品やソリューションのハイライトをすばやく見つけられます。いつでもライトニングラボから始めて、標準ラボに移動してより没入感のある体験ができます。

次の2つのラボの種類は少し異なります。競合のない環境で知識をテストするChallengeラボがあります。しかし、世界中のvSphere管理者に対するスキルの評価方法を確認したい場合は、Odysseyラボが最適です。オデッセイラボもみなさんのスキルをテストしますが、自動スコアリングを使用して成功を測定し、それらのラボに参加している他の人と比較できます。みなさんの実績を表示するグローバルリーダーボードがあります。グローバルリーダーボードに登りながらスキルを向上させ続ける楽しい方法です。

HOLカタログにアクセスすると、100を超える利用可能なラボがあることに気づくでしょう。vSphereに興味を持つ方へ、どこから始めるべきかを以下に示します。

はじめてのVMware/仮想化(初級)
vSphere知識の拡大(中級)
パフォーマンス、自動化、構築ツール(上級)
Kubernetesとコンテナ
GPU、人工知能、機械学習
サポートとトラブルシューティング
Odyssey

チームは常に新しいラボコンテンツに取り組んでいますので、新しいラボができたらすぐにお知らせします。みなさんのニーズに合ったものが見つからない場合は、FacebookTwitterでお知らせください。

※引用元
  https://blogs.vmware.com/vsphere/2019/12/explore-the-vsphere-hands-on-labs-today.html

※本コラムはVMware社が公式に発表しているものでなく、翻訳者が独自に意訳しているものです。

 


 

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