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第8回 できれば若いうちに師匠を見つける ~運命と性格を変えるには~ (吉政忠志) 2013年2月

 改めまして、このコラムを担当する吉政創成の吉政でございます。CTC教育サービスのマーケティング支援を行っているご縁から、この「技術者のほにゃららら」というコラムを月刊連載しています。「ほにゃららら」というのは40歳前後以上の方でないとぴんと来ないかもしれません。「XXXXX」や「なんとか」のような意味です。ちょっと大きな会社の役員をしていたこともあり、技術者の面接で経験したことや、XMLやLinux、Ruby、Ruby on Rails、PHPの認定試験を運営支援する中で感じたことなど、技術者の方々に役に立つような内容を中心に書いていきます。第八回は「できれば若いうちに師匠を見つける ~運命と性格を変えるには~」という内容で徒然に書きます。

 このコラムを読んだことがある人もいると思います。このコラムは以前メディアで私が寄稿して大ヒットとなったマーケッター向けのコラムを技術者の方向けに書き直したものです。興味がある方は是非お読みください。

 今回は前回の「成功者になれるかどうかは、結局その人の性格に依存します。運命と性格を変えるには。 」の続編としてお届けします。

どうせだったら、いい師匠に恵まれたい。

 誰もがそう思うと思います。またいい師匠に巡り合わずに成功している人は稀なように思えます。いい師匠にも選ぶ権利があると思うのです。いい師匠にはいい弟子がいる、、いや、師匠と弟子には相性があるように思えます。つまり、自分が理想としているいい師匠とカップリングされるには自分が変わらなければならないという事かもしれません。

そもそも師匠たる人がどうして弟子候補に対して教えようとするのか?

 恐らくですが、それは師匠にとって以下の理由があるから教えるのだと思います。

  1. 自分の技術、志などを継いでくれる、更に発展させてくれそう(つまり見所がある)
  2. 業界の発展に貢献してくれそう
  3. なんだか可愛いい(異性に対してと言う意味ではないです)、放っておけない

 ちなみに、上記の共通点はおそらく「師匠の若い時に部分的に似ている」という事だと思います。自分の若い時に似ていない人に、自分の過去の人生で培ってきた経験を引き継ごうとはあまり思わないと思うので、これはかなり当たりだと思います。
 裏を返せば、弟子候補側に対しては、自分が必要としている師匠像の若い時のイメージと重なる部分を自分の内面に持たなければ、マッチングが成功する可能性は低いということになります。例えば、「情熱的に教えてくれる師匠がほしい」と思っている人が情熱的ではないと、情熱的な師匠は見つからないということになります。
 つまり、現状の自分とは違うタイプの良い師匠を見つけるためには自分の性格を変える必要があるということになります。前回のコラム「成功者になれるかどうかは、結局その人の性格に依存します。運命と性格を変えるには。 」に書いてあるように「思考」⇒「言葉」⇒「行動」⇒「習慣」⇒「性格」⇒「運命」と連鎖しているので、「思考」から変えていかなければならない場合があるということになります。
 良い師匠像を持っていて、自分の性格もそこそこいい感じだとした場合、次に大事なのはマッチングの機会を増加させることです。幸い、今はいい時代になっていて、自分が自分自身を表現しようと思った場合、ブログでもSNSでもいくらでも方法があります。大事なのは勇気を持ってコンタクトをとれるかどうかだと思います。

 例えば、自分の考えを普段からブログ等で公開している若い人が、有名な方にコンタクトをとるとします。その際に自分のブログのURLを書いておくだけで、その人となりが分かってもらえますので、お返事をもらえる可能性が高いと思います。ちなみにTwitterでTweetするレベルでは駄目です。140文字で自分の考えを言えるわけでもないですし、ブログのURLを入れてもスパムと思われるだけです。ここで重要なのは他の人とは違うアプローチと違う内容を持っているかどうかです。相手が大物であればある程、他の人と同じようなアプローチをしていては駄目です。

 最後に20代後半に自分が行った方法をお伝えします。この方法で面識がない上場企業の社長10人ほど送って会えなかったのは一人だけでした。当時、何のコネもなく、宅急便で企画書を送る若者はほとんどいなかったと思います。当時は秘書の方から、「元々何かご関係があったのですか?」とよく聞かれましたが、全く面識が無かったです

  1. 創業社長に送る(2代目は一人で乗り込んでいく苦労を知らない人が多いので成功率は低いと予想)
  2. 自分のプランを3-5枚程度にまとめる(思いだけではだめです。先方は忙しいので、ビジネス的な話ではないと届きませんし、長い文章を読む時間もないはずです)
  3. 自分のプロフィールを1枚でまとめる(自分の思いを具現化した事実(ブログやニュース記事がベスト)を織り交ぜる)
  4. 「2」と「3」を宅急便(レター便)で送る(秘書を突破しやすいと予想)か、もしくは今の時代であればFacebookだと思います。

 この方法は企画力がとても重要ですが、粗削りでも良いような気がします。(当時の企画書は今見ても恥ずかしい品質でもありました)大事なのは気合と勇気だと思います。若いうちは、それだけでも道が開けるような気がします。

 興味がありましたら、ぜひ実践してみてください。
 私? 私は実践してみてよかったです。

 


 

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