CTC 教育サービス
[IT研修]注目キーワード Python Power Platform 最新技術動向 生成AI Docker Kubernetes
こんにちは。吉政創成の吉政でございます。
業務をITで効率化することを考えるとAIをイメージされる方が多いと思います。
もちろんAIで解決できることも多いです。
長年の経験から最初にズバリ申し上げますが、全社的なリテラシーアップが前提なのではないかと考えています。
業務効率化/自動化をトップダウンで進めたほうがプロジェクトのスピードは速いですが、管理者寄りの業務効率化/自動化になる傾向があります。
一方で業務効率化/自動化をボトムアップ型で進めると、現場の業務は効率されますが、プロジェクトのスピードは遅くなりがちです。
皆さまのプロジェクトはいかがでしょうか?
個人的な見解になりますが、トップダウンだけでも片手落ちになりがちで、ボトムアップ型もまたしかりという状態なので、現場と管理職を同一のプロジェクトで議論を進めれば、良い結果になりがちと思いますが、そうすると考え方という感覚が違いすぎて議論が進まなくなることもあります。
この考え方や感覚の違いを埋めるのが、全社的なリテラシー研修になります。
全社的なリテラシー研修の受講を行ってから業務効率化/自動化のプロジェクトを進めると、お互いの考え方や感覚の違いが埋められてからプロジェクトを始めるため、祖語や勘違いなどもなく、スムーズに進むはずです。
もし、全社的なリテラシー研修に興味がある方がいれば、是非以下のページをご覧ください。
【ニュース】CTCTラーニング サブスクリプション(CLS)「業務効率化/自動化パック」リリース
https://www.school.ctc-g.co.jp/news/20250502_122291.html
そして、CTC教育サービスの営業に説明を求めてください。
貴社向けに最適な研修方法をご提案してくれるはずです。
ちなみにこのお話は、業務効率化/自動化だけではく、DXでも同じことが言えます。DXのような管理職も現場も交えて議論をするようなプロジェクトは、考え方や感覚を合わせておいたほうがプロジェクトが進みやすいので、全社DXリテラシー研修のようなものが有効になります。
CTC教育サービスはDXリテラシー研修も実施していますので、興味がある方は、是非以下のページもご覧ください。
https://www.school.ctc-g.co.jp/dx/index.html
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