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第45回 VMworld 2019 USに備えて (野田貴子) 2019年7月

こんにちはー。野田貴子です。今回も英語が苦手な方向けに海外の人気コラムを意訳したものをご紹介します。 VMwareの研修を検討されている方は、実績も受賞歴も豊富なCTC教育サービスにどうぞ! ※VMware研修コース (https://www.school.ctc-g.co.jp/vmware/index.html)

2019年8月はだいぶ先に思えるかもしれませんが、VMwareのCloud Platform Business Unitは、VMworld 2019 USにて優れた顧客体験を提供することを目指して絶え間なく準備を進めています。私たちはワクワクしながら、6月21日に終了する早期割引価格を利用した参加申し込みをみなさんにご案内します。

vSphereはハイブリッドクラウドの基盤であるのと同様に、VMworldの基盤でもあります。vSphereを使用した堅牢なHybrid Cloud Infrastructureトラックがあるだけでなく、AWS上のVMware CloudDell EMC上のVMware CloudVMware Cloud Foundation、そしてVMware Cloud Provider Programを使用したハイブリッドクラウドの構築と運用に焦点を当てたセッションもあります。もちろん、みなさんが組織のハイブリッドクラウドを主導するCTOであろうと、技術に不慣れなvSphere管理者であろうと、このトラックはビジネス的な話と技術的な話の両方で充満します。

私達は幅広いトピックと技術レベルを提供することに焦点を合わせ続け、誰もが何かしらを得られることを保証します。VMworld 2019 USのコンテンツカタログがあと数週間で公開されますので、みなさん自身で確認できるようになります。それまでの間は以下のビデオや、VMworldに参加する理由TOP 10を確認してみてください。

VMworld 2019を選ぶ理由TOP 10

今すぐ登録

サンフランシスコで行われるVMworld USはもうすぐですので、計画を立てる時が来ました。ここに、みなさんが今年のこの卓越したデジタルインフライベントに参加すべき理由TOP 10をお伝えします。

  1. ハイブリッドクラウドの今後の展望について、VMwareのトップリーダーや業界の専門家から話を聞けます。700以上のセッション、多言語のハンズオンラボ、ワークショップ、パネルディスカッション、基調講演、VMTNテクニカルトークなどがあります。
  2. VMwareソリューションを用いた最新のハンズオンラボを体験し、ラボの構築者や製品エキスパートと直接交流できます。ハンズオンラボツアーにて水面下で起こっていることを詳しく学びましょう。登録をお忘れなく!
  3. コードを解読した顧客から実践的な洞察とベストプラクティスを入手し、みなさんが直面しているかもしれない課題に対処できます。
  4. トップエキスパートと時間をかけて、既存のソリューションの利用法を向上させるヒントや、新しいビジネス要件を克服する機能を向上させるロードマップを入手できます。
  5. キャリアアップのためのVMware認定資格で、スキルと専門知識を磨けます。
  6. ハイブリッドクラウドやマルチクラウドの管理、アプリケーションとコンテナ、ネットワークとセキュリティ、デジタルワークスペース、エッジコンピューティング、IoTなど、さまざまなトピックに関する700を超えるセッションに参加できます。
  7. 同輩と交流し、新しい友人と出会い、何千人もの仲間と一緒にアイデアを探れます。
  8. 86ヶ国から集まる21,000以上の参加者、500以上の企業、230のスポンサーと出展者とのつながりを持ち、コラボレーションできます。
  9. ゲームやレクリエーションイベント、スポンサー付き懇親会、そして見逃せないVMworld Festのパーティでリラックスして、ゆっくりとくつろげます。
  10. 2019年6月21日までに登録すれば300ドルのディスカウントが得られます。
過去の参加者によるVMworldの感想

「VMworldを1週間の無料トレーニングとして使用しましょう。適切なセッションに参加すれば1週間のコースで学ぶよりも多くのことを学ぶことができます。「Meet the Experts」でセッションを予約したり、vBrownBagホストと話をしたり、VMwareの現在および新しい製品やサービスのすべてについてもっと詳しく知るためのVMware独自のライブハンズオンラボを試して、職場でその分野のエキスパートになりましょう。」(https://virtualg.uk/considering-vmworld-2018-top-10-secrets-to-vmworld/)

「20年にわたる技術革新で技術の世界に対する創造的破壊者であり、それは変わっていません。VMwareは今年のVMworldで、自分たちの製品ラインナップやAWSのような計算されたパートナーの決定をもって、革新的であることに尽力していることを実証しました。」(https://www.vmwarevelocity.com/vmworld-2018

「正直なところ、このVMworldは私が今まで参加した中で最高でした。セッション(ハングスペースとSolutions Exchangeだけがやりました)が原因ではなく、VMworldの期間中に行った素晴らしい会話のおかげです。Twitterやブログでしか知らなかった偉大な人々と出会えて本当に嬉しかったですし、#vBrownbagのクルーのためにTechTalkをやったこともとても誇りに思います。」(http://www.vbrain.info/?s = vmworld)

「クールなテクノロジーと賢い人々の正真正銘の楽園です。ブレイクアウト、ラボ、セッション、仲間との交流、イベントなどのフルコースです。念のために説明しておくと、VMworldは、現在はDellが所有している会社、VMwareの最新技術や製品を紹介する年次カンファレンスです。そのようなことに没頭しているのであれば、とても楽しい場所です。」(https://virtuallyinclined.com/series/vmworld-2018/)

VMworldが初めての方へ

初めてVMworldに参加するのであれば、8月25日日曜日の午後に開催される、New V Sessionに参加しましょう。私たちが他の新しい参加者との橋渡しをし、予定を立てるための情報を伝えてVMworld 2019 USをナビゲートし、VMworldの経験を最大限に活かすためのヒントとテクニックをお教えします。私たちはまた、楽しいゲームを考えています。ゲームは集まった人が打ち解け合うために最適な方法ですね!このセッションをスケジュールに追加するために、7月に必ずコンテンツカタログを確認してください。それまでの間、以下の主な日付に注目しておいてください。

6月18日:VMworldの米国コンテンツカタログが公開されます
6月21日:早割登録が締め切ります
6月22日:通常の登録料金が適用されます
7月16日:セッションスケジューリングがVMworldのUSコンテンツカタログにオープンします

お役立ち情報

※引用元  https://blogs.vmware.com/vsphere/2019/05/get-prepared-for-vmworld-2019-us.html

※本コラムはVMware社が公式に発表しているものでなく、翻訳者が独自に意訳しているものです。

 


 

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