杉田正氏によるデータセンター・クラウドインフラに関する技術コラム
クラウドサービス向けデーターセンター設計構築、運用業務構築、サーバー引越企画立案、サーバー設計からセキュリティ対策まで広い範囲でデータセンターに関係する業務をこなす。現在は独立行政法人産業技術総合研究所にて省電力データセンター研究を行なっている。「データセンターはサーバーを置く場所でありサーバー進化に合わせてデータセンターも進化するべき」
Docker+CoreOSという新しい仮想化技術が利用出来るようになってきました。従来からの仮想化に比べて1台のサーバでの収納数が大幅に増えます。 1TBy...
一般的なデータセンターは大型ビルである場合が多く、計画開始から竣工までの期間が2年以上も掛かる場合もあります。竣工後、数百ラックが利用され埋まるまで10年以上...
データセンターでの技術はインフラと呼ばれる分野ですが、「サーバーを置く場所」と考えるとサーバーを監視、運用するソフトウエアの知識は重要です。データセンターを管...
伝統的なデータセンターではエアコン「冷凍機(圧縮機)」を使い冷却しています。気体が膨張するときに熱を奪う仕組みで冷却するため、循環しながら再圧縮に圧縮機を使う...
データセンターを利用する場合、ラックを借りるコロケーションサービスとサーバーを借りるホスティングサービスと大きく2つに分かれます。この2つのサービスコストに大...
データセンターを利用する場合、どのような基準でセキュリティを維持しているか?、インターネットを経由してサービスを受けるので、サーバーの管理、ネットワーク回線の...
データセンターでは様々なサービスを行っています。サーバーの使い方もいろいろ。インターネットを通じてサービスを利用するサーバーですから回線契約もサーバー性能と関...
伝統的なデータセンターでは "場所を公開しない" "契約者以外に利用方法を説明しない" などセキュリティ対策を行ってい...
はじめまして、LXスタイル 杉田正 @sugipoohです。吉政創成の吉政さまからご推薦いただき、「sugipoohのデータセンター・クラウドインフラ」として...