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第55回 RailsConf 2020延期へ (野田貴子) 2020年4月

RailsConf 2020が今年5月に米オレゴン州ポートランドで開催される予定でしたが、新型コロナウィルス(COVID-19)の緊急事態が続いているため、Ruby Centralはこのイベントを延期することを決定しました。

以下、RailsConf公式サイトからのお知らせを要約します。

参加者の方へ

すべての参加者の方のチケットがキャンセルされました。RailsConf 2020のチケットを注文した方は、キャンセルに関するメールをすぐに確認してください。 払い戻しを希望すれば、5〜7営業日以内に全額が払い戻されます(返金の正確なタイミングは銀行やクレジットカードによって異なります)。 この処理をできる限り効率的に行うためにEventbriteと緊密に協力しました。チケットがキャンセルされず、予想される時間内に全額払い戻しを受けられなかった場合は、railsconf@rubycentral.orgまでお知らせください。

すでに旅行の手配をしている場合、ほとんどの航空会社はチケットを別の時間に変更(またはキャンセル)できるはずですので、それを利用できることを願っています。 同様に、ほとんどのホテルでは、滞在の少なくとも48時間前までは違約金なしで予約をキャンセルできます。

講演者の方へ

講演者の方には、追加の詳細を記載したメールが届いていることと思います。今年のRailsConfでの発表機会がなくなってしまったことをとても残念に思っています。私たちはみなさんが懸命に取り組んでいることを知っています。それらを紹介する機会をどのように提供するかを考えていきます。

スポンサーの方へ

すべてのスポンサーと連絡を取り、特定の払い戻しの処理を開始しました。私たちからの連絡が届いていない方は、sponsors@rubycentral.orgまでお知らせください。

手を貸していただける方へ

RailsConf 2020の参加者の中には、旅行代金や宿泊料金の返金を受けられない方がいるとのことです。彼らへの経済的支援を行う方法を考えています。詳細については、@railsconfの情報を追ってください!

RubyConf 2020(ヒューストンで11月15〜17日に開催)を可能な限り強く活気のあるものにするために、以下の形で協力してください。

  • RubyConfへ参加する
  • スポンサーになる
  • オンサイトボランティアになる
  • CFPに申し込む
  • スカラーシッププログラムについてみんなに教える
その他

RailsConfのリモート/オンラインバージョンの提供について多くの方から連絡がありましたが、現時点では、カンファレンス全体をオンラインにすることは考えておりません。 ただし、アクセスを希望する人のために、何らかの形でRailsConf 2020のコンテンツをオンラインにする方法について話し合い始めました。追加の情報があれば今後共有していきます。

 


 

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