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第12回 OSのインストール (志茂吉建) 2013年2月

仮想マシンの種類の指定

 前回仮想マシンの作成時にOSを指定しましたがなぜ指定しないといけないのか少しお話したいと思います。最適なデバイス・ドライバーをOSが利用できるよう提供するNICやHBAなどをハイパーバイザー側で調整するため、仮想マシンを作成するときにインストールするOSの種類を指定する必要があります。

 CPU、メモリ、HDD、NICなどのリソースを設定して増減することが可能です。ただし、CPUについては、物理コア数以上のCPUを割り当てることはできません。

OSのインストールに必要なもの

 OSのインストールに必要なものは、OSのCD-ROMまたはDVD-ROMとなります。VMware上では、CD-ROMなどのイメージをそのままコピーしたISOイメージファイルを利用します。仮想マシンが提供する仮想CDドライブにインストールしたいOSのISOイメージファイルをマウントします。また、必要に応じて仮想マシンのBIOS画面で、CDドライブを起動ディスクに設定してください。BIOS画面を表示するには、仮想マシンの起動時に「F2」を押してください。仮想マシンの電源が入り、CDドライブからOSインストーラが起動します。OSインストーラが起動するとあとは、そのOSのインストール手順通り作業を進めてください。

 OSのインストールが終わったら必要に応じてOSのパッチ(Windows Update)などを実施してください。その後、VMware Toolsをインストールしてください。

OSのインストール

 では、前回に引き続きOSのインストールを行いたいと思います。

ISOファイルのアップロード

 ダウンロードしたファイルをデータストアにアップロードします。アップロードの手順は以下のとおりです。

  • データストアを開く
  • 構成->ストレージ->該当ストレージでマウスの右ボタンを押し、「データストアの参照」をクリックします。
  • アップロードするフォルダの作成
  • ISOファイルをアップロードするフォルダを作成します。「ISO」とします。
  • ファイルをアップロードします。

上向きの矢印のアイコン fig01 をクリックします。ファイル選択ダイアログボックスが開きますのでファイルを選択しアップロードしてください。

fig02

 

ISOファイルのマウント

 ISOファイルをマウントするには、仮想マシン上にマウスカーソルを合わせて右ボタンをおして「設定の編集」を選んでください。すると仮想マシンのプロパティを変更することができます。「CD/DVDを」クリックすると以下の画面になります。「データストアISOファイル」の参照をおし、アップロードしたISOファイルを指定します。また、「パワーオン時に接続」をチェックすることも忘れないでください。

fig03

 コンソールを開きます。対象仮想マシンを選択した状態でツールバー上のアイコン fig04 をクリックしてください。

 次に仮想マシンを起動します。ツールバー上のボタン fig05 を押すと仮想マシンの電源が入ります。電源が入ると仮想CD-ROMから自動的にISOイメージが読み込まれOSのインストーラーが起動します。ここでは、OSのインストール方法については、触れません。各OSのインストール方法にしたがってインストールしてください。

fig06

 


 

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